自分のユニークネス

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昔から何となく面白そうな事や未知の世界に飛び込むのが好きで、それが今の自分のユニークさに繋がっている。

自分の中の大きく離れた2軸をいくつか取り上げて、簡単に棚卸ししてみた。


エンジニア vs. 金融

一番大きく離れていて、レア度も高いのはコレ。

具体的には、

・Java, PHP, FORTRANなんかをごりごり書いてた学生時代の趣味/研究/アルバイト

vs.

・新卒で飛び込んだJPモルガンのIBD(投資銀行部門:資金調達とかM&Aアドバイザリーとか)


新卒の時、自分には4つの選択肢があった。

①Watson Wyatt(人事コンサル)、②GSのTech、③JPMのIBD、④キーエンスの開発職。

①は10ヶ月くらいインターンでお世話になってたし、人事コンサルの世界は本当に奥が深くて、一生の仕事にしても良いかもと感じていた。

②はインターンをしてすっかり雰囲気を気に入っていた。仕事をしつつ、空いた時間でオープンソースコミュニティに恩返しできたら良いなとぼんやり考えていた。

③は正直、IBDって何なのかすらよく分かってなかった。でも何となく面白そうかもと感じていた。

④は日系企業も見てみようと受けてみた。確かに面白そうだし独特のカルチャーは嫌いじゃなかった。でも、他の内定者を見た瞬間に自分の居場所ではないと判断して辞退した。


最終的にIBDを選んだのは、これが一番「将来を予想できない」選択肢だったから。

せっかく全く違う世界に飛び込めるなら、飛び込んでしまおうと思った。おかげで短期間のうちに、業界知識、会計、税務、法務、M&A、コーポレートファイナンス、etc...、色々とがっつり身につけることができた。あと英語も凄く鍛えられたw


あとは社会人になりたての時点で、べったりアクセルを踏み込めるんじゃないかという考えもあった。

アクセルは緩めるのは簡単でも、踏み込むのは大変。やや異常な環境ではあったけど、あれを体験したおかげで、労働時間も労働環境もたいていのことはストレスと感じなくなったのは大きい。


大企業向けアドバイザリー vs. ベンチャー向けアドバイザリー

次にレアかもなと最近感じ始めてるのはこれ。

周りを見回しても、両方を見たことがある人って少ない。

特に、どちらにも「アドバイザー」という立場で関わっているので、両方の世界で多数の会社に関わることができている。かなり貴重な経験をさせてもらえていると思う。


ベンチャーと大企業では、同じ「資金調達」や「バリュエーション」でも全くの別物。

会社との付き合い方も全然違う。

両方を知っているからこそできる動きもあるはず。色々と活用する方法を企んでいきたい。


キッチンスタッフ vs. ホールスタッフ

両サイドをやると色々と面白い発見があると最初に学んだのはこれ。

僕は大学から大学院まで合計7年も駅ビルにあるイタリア料理店でバイトをしていた。

最初はキッチンスタッフに入って、サラダ作ったりグラタン作ったり、ピザを粉からこねて焼いたり、パスタ作ったりしていた。

飲食は離職率が高いので、3〜4年もいると古株になる。そんな時に、人が足りなかったというのもあるけど、バイト長いんだしホールもやってみれば?ということで、少しずつホールに進出し、そのうち両方やるようになった。

これは店によるかもしれないけど、キッチンとホールはけっこう仲が悪いことが多い。

利益相反とまではいかないけど、しっかりした料理を出したいキッチンと、早くサーブしたホールでぶつかることもしばしば。キッチンとホールを両方やる人なんて、それまでいなかった。


キッチンとホールを両方やるにつれて、片方からでは分からない課題が色々と見えてくる。

それをどんどん解決していくのは楽しかったなー。

みんなの読んで良かった!