ドアパンチの修理代を全額支払って貰えなかったので少額訴訟してみた(05)

前編: ドアパンチの修理代を全額支払って貰えなかったので少額訴訟してみた(04)
後編: ドアパンチの修理代を全額支払って貰えなかったので少額訴訟してみた(06)

こんな時の常套手段は内容証明郵便です。こちらの要求を文書として送ります。


内容証明を送ってもそれ自体に特別な効力が有るわけではないです。「こんな文書を送ったよ」と証明が出来たり確かに相手側が受け取っているという証拠となるだけです。ただ、送っておけば後々証拠として使えたり時効を延期するような効果が見込めます。ということでネットで色々と調べてそれっぽい文章を作ってみました。


損害賠償請求書

私は、平成XX年X月X日午後X時頃、なんたらサービスエリアで、貴殿が自動車のドアを開いた際に私の所有する自動車へドアが接触し、車体の凹み及び塗装が剥がれる損害を被りました。この損害は貴殿の不注意により発生したものです。

この事故により私が所有する自動車は破損し、修理金額約6万円の損害を被りました。修理金額の内40,000円については既に貴殿より支払い頂いておりますが、残金の2万円弱が未払いとなっております。貴殿が自署された覚書にある通り、貴殿が修理代を負担することは合意済みであり、貴殿には損害賠償の責任があります。

本状到達後1週間以内に、未払いの残金2万円弱を下記口座に振込み願います。

なんたら銀行 なんたら支店 普通口座、番号XXXXXXX 口座名義人 秦和夫

期間内にお支払いなき場合には、遅延損害金及び訴訟費用を付加して、法的措置による請求をとらざるを得ませんのでご了承ください。

※一部伏せ字や金額もボカシてあります


これをワードファイル化して電子内容証明というサービスで発送手続き完了。手書きは苦手なので全てPC操作で出来るのはとても助かりました。ちなみに、内容証明郵便はそれなりにお金が掛かります。相手側のリアクションが気になるところですが、予想されるのは「無視」つまり「ノーリアクション」。内容証明郵便自体には特別な効果は無いので、その可能性が高いと考えていました。ところが予想外に相手側から返書が送られてきました。


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ドアパンチの修理代を全額支払って貰えなかったので少額訴訟してみた(06)

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