Vol.3『自宅浪人→(大学:遊びほうけて何とか卒業)→売り手市場で某銀行に内定→が、しかし』の話


こちらは前編↓

Vol.2『高校中退→夜逃げ→?』クズで波瀾万丈な話



はい、その後どうなったかというと、、

意外と普通の生活を歩んでいた。

大学に行く事を決意したが、模試の結果による偏差値は

38まで下がっていた。


今考えれば、予備校に行った方が100倍くらい効率が良かったはずなのに、

気力一辺倒な思考の元、あえて自宅浪人を選んだ。(予備校費用もなかったので)





一日12時間くらい、闇雲に勉強して偏差値を60前後まで上げるが、

志望のM大、H大に落ちて(キャンセル待ちで終える)

滑り止めの大学に入学。



その後は、割と普通の大学生活を送った。

パチンコと服と飲み会が好きな、どこにでもいるような学生だった。

(パチンコは、今まったく興味無しです)



大学は静岡にあったが、東京には頻繁に出向いていた。

当時流行ったmixiでのオフ会が、東京は充実していたので、

卒業1年前から居を東京の某区に移し、週2回の授業は電車で往復6時間かけて

静岡まで通った。

卒業は本当にギリギリ出来たといった感じで、ヒヤヒヤしました。苦笑


就職活動は当時の自分の人柄か、売り手市場が幸いしたのか、

内定を5社ほどもらいました。


軍隊のような不動産会社でバリバリ仕事するか、、

某金融機関で、世間的には悪くないイメージを勝ち取るか、、


迷ったあげく、某金融機関を選びました。


晴れて卒業、、その後は順風満帆だったのか?


いや、ここからが真の暗黒時代の到来でした。。


−次回に続く–














著者の北條 だいすけさんに人生相談を申込む

著者の北條 だいすけさんにメッセージを送る

メッセージを送る

著者の方だけが読めます

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。