アトピーが僕にくれた3つのプレゼント

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前話: 「××のお化け」と呼ばれ、孤独だった僕が今、好き勝手に生きていられるワケ〜 綺麗にしていたはずなのに人に汚いと言われる謎〜

そうしたら不思議なことに、今までガッサガサだった顔が、

なんでか油分が出て、綺麗になったんだ。

それ依頼顔はかなりよくなって、たまに荒れるくらい。


体も、代謝がよくなったのか回復した。



今ではたまに出てきたところをひどい時には薬、

酷くない時は保湿くらいで問題なくなってるんだ。

「完治」はしてないけど、「うまく付き合う」ことができてる。



もちろん治すことが理想だけど、それには時間がかかる。



だから僕はアトピーのことをこう捉えるようにした。

「生涯寄りそうパートナー」って。


アトピーも僕の一部で、僕自身なんだ。

だから受け入れようって。

アトピーも、アトピーな自分も責めないようにしようって。


うまく付き合う。身体的も精神的にも。



そう考えを変えてから、とても前向きになれた。



僕は専門家ではないからアトピーの治し方は知らない。

食べ物とかには気を使っているけどね。

苦しいから萎えるんではなくて、

どうしたら苦しくなくなるか?を考えて行動するのも大事。


アトピーもいいものに変えるには、

・自分の捉え方を変える

・周りの理解してくれる人を大事にする

・アトピーと仲良くする



だと僕は思う。

だからアトピーのあなたは、アトピーと仲良くしよう!

どうしたらアトピーが辛くないのか?考えよう。

食べ物は気をつけてる?入浴は?運動は?



そしてアトピーの人を身内に持つ人やお母さん。

アトピーは体験してみないとわからないけど、

想像してるよりずっときつい病気であることは事実です。


心配されたい...というよりかは、理解してほしいと本人は思っています。

辛そうだったら、少しでもいいので気遣ってあげてください。

他の健康な人と同じには扱わないでください。

肌が汚くても、ボディタッチしてあげてください。


そういう小さなことがアトピーを持つ人を楽にしてくれます。


そして、アトピーというハンデがあっても人生はいいものにできる!ということ。

僕自身、紆余曲折あったけどいい理解者も側にいてくれて、

アトピーだからこそ、自分の好きな生活ができる基盤を作れました。

もしアトピーでなかったら、こうはなっていなかったかも。







僕のSTORYなのか?という流れになぜかなったけど、

僕がアトピーから学んだ体験を元にしたSTORYです。


誰かに役に立ちますように...。




終わり。


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