アメリカ留学のキッカケ

著者: 山田 尚貴
高三の6月。
僕はいつも通り大学受験勉強の為、予備校に向かっていました。その日は部活が早く終わたので、予備校の前に本屋に立ち寄りました。その本屋でふと手に取った雑誌「留学ジャーナル」に載っていたアメリカの大学の風景はまさに映画のワンシーンのようでした。
僕はそのまま予備校に向かい、予備校を辞め、家に帰り親にアメリカの大学に行く事を伝えました。
その時の学校の成績は英語が学年最下位でしたが、期待しかありませんでした。

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