第6話*・●・人生の9割は『捨てる』ことで決定変化する

前話: 第5話*・●・人生の9割は『捨てる』ことで決定変化する
断捨離◆ 考え方 捨てることが目的ではなく手段 ほとんど心の問題

!(*゚0゚)オォ~~ 男度合いが高い人vs女子力の高い人

 第6話は
  少し違った切り口から書いてみようと思います。
  ハングルのテープ聴きながら
 確定申告やっていました。
 息抜きに、広告系のメルマガやメールを観ていて  
 笑ったのが
 たまたま連続して読んだ  
 2つ会社のキッチコピー風なものが
 一つは 男度合いが高い人の話
 女子力の高い人になりましょうの話
 どちらも結局は「買ってください」「使ってください」の宣伝広告には
 変わりないけど
 気がついたことは  
  男子度とは「お金の使い方が思いきった人」のこと
 つまり「せこくない男性目指しましょう」ということ。
 対して「女子力」の方は、身体と心を温めましょうという
 健康と美容のこと。
 どちらも、もっていき方としてはグットだと思いました。
 対象が子供ならきっと  
「勉強はできた方がいいとか学歴はあった方がいい」と
 「できる子」や偏差値の変化率の大きい子の事例を書いて
 塾や指導の申し込みに誘導したいから書いているのでしょうから・・・
 男子は「お金」  女子は「美容と健康」  子供は「能力と学歴」
 脳が違えど、それぞれに「響くポイント」があり  
   露骨に表現せず
  それを比喩的にイメージ化できる言葉や数字に置き換える
 「女子力」「男子度」
   子供の場合親に訴えているので偏差値の「変化率」
 日本人は「何とか力」「何とか度」「何とか率」という
 理数系をイメージさせる言葉に弱いことを
 書き手側が知ってか、知らずか
 また、信憑性を全面的にイメージさせるために「データ」持ち出す
 特に男性は権威のある「データ」が好きですよね。
 対して女子は「美しく健康になる」系の訴えは
 外さないということ。
 私も思わず、その新発売の無農薬しょうが紅茶の文言に
 「申し込みボタン」を押すところでした。
  押さなかったのは、
 偶然 「白湯紅茶」を今飲んでいたこと思いだし
 白湯なら栄養はないけど無害で無料・・・で
 しょうがも生協のは限りなく減農薬か無農薬
   しかも、今のんでいる有機しょうがの粉末は相当飲むことができて
 1000円しかなったはず・・・
 「これで十分」だし かえって砂糖など入っていないからいいと。
 そもそもネットの文面やキャッチコピーは文章書くプロが
 作っているものものが多く
 うっかり、あやうく「その気」になりがち・・・
 いつまでとか何時までとか「限定」先着○名とかそこに尾ひれがつくと
 「慌てて・・・」あおられてしまうので
 いったん、別の何かに意識を移したり取り掛かることで
 そもそも「購入するつもりはなかったけど、たまたま目にして・・・」
 というケースがほとんどのはず。
 「捨てる」…「切り捨てる」スキルについて
 ブログを書いているので
 目的を持たずに「出会った」モノやサービスは  「衝動買い」防止に
 お金を支払いそうになったらいったん目線を他に移すこと。
 「片づけ」の先生に言われたのは
 「情報が勝手に相手から入ってくる」時代・・・
 「入らないようにするのは並大抵のことではない」と。  
   「防止策」としてその情報からいったん離れることで  
  ほとんどのことは「忘れてしまう」くらい  
  また他の情報に日常があふれているということ・・・
  情報に飢えていた時代とは違うということ。
  情報の「思惑」つまり「書き手」がどうしてこう書いていか
  私は考えることが面白く
  色々読んでいますが・・・  
  あやうく、うっかり
 注文するところだったから
 戒めと今後のために書きました。笑
 ところでこの度でてきた「男子度」・・・って
 実際は「草食系男子度」をはかるためにでてきた言葉のようでね。
       「肉食女子力」に対しての「草食男子度」 ​(​●​^​o​^​●​)​ ​
 

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