ぼくは霊能者 霊能者への道

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前話: ぼくは霊能者「力が目覚めた瞬間」


それには全て理由があり、能力をコントロールするには


まずは「徳積み」をする事。


言われた事は絶対に実行しなければならない。


ずっとそばにいるから全く誤魔化しがきかないそんな状況。


24時間監視されるって大変よ。


でも良い事も沢山。


低級な者・人の念が飛んできても、態度の悪い陰陽師は変な妖怪みたいなヤツを出して、いとも簡単に祓ってくれる。


カッコいい〜〜〜〜 (T-T)


それどうやるの???


その妖怪みたいなヤツ何!?!?


教えてよ!!!


「お前にはまだ早いわ!」



はい・・・すいません。。。

もっと優しい言い方ないんかね・・・


まぁ守ってくれているなら、今のところ必要ないか・・・


そんな狂ったような生活をしていた時に、


態度の悪い陰陽師が一言!!!



「よし京都に行こう!!!」



はい????


長野から京都に行く事はどんなに大変か知ってる!?


一大事だよ。


でも自分に必要な事となると、不思議なもので困難な事がすんなりできてしまい、


ミエナイチカラの後押しで一ヶ月に二度も行く事ができたのである。



態度の悪い陰陽師に言われた事は絶対・・・


鞍馬山を登る。

ロープウェイは使ってはいけない!だそうだ。


その時真夏(笑)


ゼーゼー言いながら登りましたよ。


他には陰陽師と言えば晴明神社!


晴明神社行くと、片隅に変な妖怪が (・ω・ ;)(; ・ω・)


何だアイツ!!!


ん?


態度の悪い陰陽師が出してたヤツに何か似ていないか???


「あぁあれか、あれは式神だ。」


「なんやねん式神って!?」

↑数日関西にいたら、いつの間にか関西弁がうつっていた(笑)


よくわからんが、子分的なヤツらしい。


式神がいる事で何か便利そうだな???


心の奥底で「いいな〜〜〜コイツ持って帰りたいな〜〜〜」


と思っていたら、「お前にやるから連れて帰れ」


おっ!やったね Σ('ω’*)


それにしても相変わらずこの陰陽師態度悪いわ・・・


まぁいいか・・・

どうやってやるかわからんけど、態度の悪い陰陽師同様勝手についてきた!

※当時勝手に名前を付けていたけど、名前を忘れました・・・


その日から態度の悪い陰陽師に加え式神の鬼みたいなヤツと同棲生活。


式神君には意志がないから至って静か。


どうやってやれば動くのかすらわからない・・・


そしてその日から態度の悪い陰陽師は低級な者・人の念が来ても、何もしてくれなくなった・・・


毎日のように人の念や浮遊している者の影響を受ける毎日。


式神君は全く動かない・・・


そんな日々を某SNSに綴っていたら、一人の女性からメッセージが。


その方をAさんとしよう。


そのAさんはレイキヒーラーのティーチャーでもありヒプノセラピストらしい。


そして家がすぐそば。


向こうはこちらに興味津々だったから、一度お会いしてみることに。


なぜか向こうは上から目線。


私の仕事手伝ってよ〜〜〜!と。


まぁ何事も経験だから、とりあえず二つ返事。


どんな事をやるのか?


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