Logo

今日が、残りの人生の最初の1日。

体が喜ぶハンバーガー「the 3rd Burger」×世界初の缶ワイン「バロークス」がタイアップ!それぞれの開発秘話に迫りました!

著者: ユナイテッド&コレクティブ株式会社

2020年11月20日(金)より、the 3rd Burger全店にて世界初の缶入りプレミアムワイン「バロークス」の販売を開始いたしました。


発売を記念して、特製「チーズディップ」も販売いたします。バロークスを注文された方しか頼むことができない、限定のディップソースです。

さらに、お好きなハンバーガーとバロークス、そしてポテトやナゲットをこのチーズディップと一緒に楽しめる「ワイン&デリセット」も新登場!


その他、バロークスを1本無料でGETできるInstagramキャンペーンも展開しております。

■タイアップのきっかけ   (ユナイテッド&コレクティブ株式会社/広報担当 小野塚)

きっかけはInstagramで見つけた1枚の写真。

お客様がthe 3rd Burgerのハンバーガーとバロークスを一緒に楽しんでいる様子を拝見し、「ハンバーガーとワイン」というペアリングは需要があるのでは?と感じたことがきっかけでした。

バロークスはワインの品質が高いことはもちろん、ターゲット層がthe 3rd Burgerと近しいことから、社内でスムーズに承認がおりました。

また、バロークスを卸売されている日本酒類販売株式会社様にタイアップを提案したところ、すぐにご快諾いただくことができ、とても嬉しかったのを覚えています。


今回はタイアップを記念して、the 3rd Burgerとバロークスそれぞれの開発秘話を取材いたしました。知られざる裏側を皆さまにお伝えさせていただきます!

■【the 3rd Burger】の開発秘話について

the 3rd Burger創業者(ユナイテッド&コレクティブ株式会社 代表取締役) 坂井英也にインタビューいたしました。



■the 3rd Burger、名前の由来は何ですか?

"これまでにない、第3のハンバーガー"という意味合いです。ハンバーガーというと一般的にはジャンクフードというイメージがありますが、そのイメージを覆す、「ヘルシーなハンバーガー」というコンセプトで展開しています。

■"ヘルシーなハンバーガー"という発想はどのようにして生まれたのでしょうか?

以前、とんかつ専門店を運営していたのですが、とんかつは頻繁に食べる料理ではないので、お客様の来店頻度を上げにくいという難しさがありました。

それを受けて、次の業態は毎日でも行けるようなお店をつくりたいと考えました。思案する中で、気軽に食べられる「ハンバーガー」に可能性を感じたものの、ジャンクフードは毎日は食べられないなと…。

そこで、「ヘルシーなハンバーガー」は需要があるのでは?と考えたのです。

■"ヘルシー"の他にも特徴はありますか?

「圧倒的な美味しさ」に非常にこだわっています!

バンズは毎朝店内で発酵から焼き上げまで行い、パティはチルドのブロック肉を仕入れ、店内でミンチにしています。だからこそ、パン屋さんのパンのようなふんわりとしたバンズと、ジューシーなパティをお届けできていると自負しています。

 ■the 3rd Burgerを開発される中で、最も苦労されたことは何でしたか?

「圧倒的な美味しさ」と「効率」の両立ですね。

先ほどお話したように、the 3rd Burgerはハンバーガーを一から店内でつくっています。だからこそ美味しい商品をお届けできる反面、"時間がかかる"という課題もありました。

これらを両立させるにあたり、様々な取り組みをしました。他社のやり方を参考にしたこともありましたが、それではどうしてもthe 3rd Burgerらしさが失われてしまう…。独自のやり方を確立するため、あらゆる面で抜本的な見直しを重ねましたね。

例えば、商品の盛り付け。オープン当初は、ハンバーガーを10個注文されたら、すべて同時に作り始めていました。しかし、このやり方ですと1個目のハンバーガーは熱々の状態で提供できるものの、10個目を盛り付ける頃には冷めてしまうんですね。

そこで、現在はどんなに注文が入っても「4個ずつ作る」というルールを徹底しています。これにより、提供時間を短縮でき、かつすべてのハンバーガーを熱々の状態でお届けできるようになりました。

このような見直しを幾度も重ね、現在のthe 3rd Burgerに辿り着きました。

■【バロークス】の開発秘話について

「バロークス」を卸している、日本酒類販売の方々にインタビューさせていただきました!(以下、日本酒類販売株式会社様の回答です)

■「バロークス」、名前の由来は何でしょうか?

開発者である、グレッグ・ストークスとスティーブ・バリックスの名前をかけあわせて「バロークス」と命名しました。

■そもそもなぜ、缶ワインを開発しようと考えたのでしょうか?

開発したグレッグは、現在バロークス社の代表を務めているのですが、彼はワインとお風呂が大好きで、よく入浴しながらワインを飲んでいたそうです。

そしてある日、浴室でワインの瓶を落として割ってしまったんですね。


その時に、「なぜワインは瓶に入っているんだ!缶に入っていれば割れなかったのに!!」と思い、缶ワインの開発に至ったのだそうです。

■缶ワインを開発される中で、苦労された部分はありますか?

実は、包材である缶の開発に一番時間がかかりました。

ジュースが入っているような一般的な缶に入れると品質が保てないので、ワインの品質を維持する専用の缶の開発が必要でした。

 

これがなかなか難しかったのですが、試行錯誤を重ね、缶の内側をコーティングする技術を開発しました。その技術は“VINSAFE”(ヴィンセーフ) としてオーストラリア、日本を含む世界各国で特許を取得しております。

この技術の誕生により、世界初の缶ワインを販売することができるようになりました!

■ワインのこだわりも、ぜひ教えてください

ワイン業界で高い権威のマスターオブワインである、ピーター・スカダモア・スミスに監修していただきました。 このマスターオブワインという資格は、世界でも保有者が現在400名程度の非常に難易度が高い資格です。


そのような資格を保有するピーターに監修していただいていますので、味わいや香りには自信があります!

缶という、カジュアルな見た目でありながら、中身はボトルワインと同じように本格派。

このギャップには、業界の方々から驚きと賞賛の声をいただいています!

====================


今回インタビューさせていただき、the 3rd Burger、バロークスともに業界の常識を覆す存在であるという共通点が見えてきました!

今回のタイアップには、運命めいたものを感じます!


販売内容の詳細は、下記プレスリリースにてご確認ください。

皆さまのご利用を心よりお待ちしております!


×





行動者ストーリー詳細へ
PR TIMES STORYトップへ
STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。

この他の企業のストーリー

6min read
株式会社TIMEWELL
苦手なことから解放された時間が働き方の選択肢へと変わる。挑戦する人のために時間を創り出す『TIMEWELL』の狙いに迫る
苦手なことから解放された時間が働き方の選択肢へと変わる。挑戦する人のために時間を創り出す『TI...
6min read
リモートウェル株式会社
従来のWEB接客とは異なるビデオ接客ツール「Remotewell」の強みとは?
従来のWEB接客とは異なるビデオ接客ツール「Remotewell」の強みとは? リモートウェル...
7min read
TOYO JAPAN株式会社
コロナに立ち向かう!「Restaurant TOYO Tokyo」のEC事業への取組み
コロナに立ち向かう!「Restaurant TOYO Tokyo」のEC事業への取組み 201...
7min read
株式会社FUNDINNO
スタートアップが通るファイナンスの課題を解決。FUNDOOR(ファンドア)機能開発の裏側とは?
スタートアップが通るファイナンスの課題を解決。FUNDOOR(ファンドア)機能開発の裏側とは?...
2min read
深▲せん▼市承淵実業有限公司
簡単に自宅で脱毛!shinasaka IPL光脱毛器のブランドストーリーを大紹介!
簡単に自宅で脱毛!shinasaka IPL光脱毛器のブランドストーリーを大紹介! 「shin...
4min read
ASPIRE Intelligence LLC
日本人初の快挙!信元夏代・プロスピーカーのアカデミー賞、CSP®称号を獲得
日本人初の快挙!信元夏代・プロスピーカーのアカデミー賞、CSP®称号を獲得 世界を舞台に輝く、...
7min read
E.OCT株式会社
「ひとりひとりの暮らしから、快適なサステナブル社会をつくる」イーオクト株式会社の創業から現在まで。ボルネオでの1万本の植林を目指す「森活プロジェクト」とは
「ひとりひとりの暮らしから、快適なサステナブル社会をつくる」イーオクト株式会社の創業から現在ま...
2min read
株式会社ラフール
ラフールを知ったら必ず読んで欲しい「ラフール★ビジョン」入門書
ラフールを知ったら必ず読んで欲しい「ラフール★ビジョン」入門書 こちらの記事では、弊社が大切に...
3min read
株式会社 日立製作所
名鉄と日立の「生成AI技術検証」社内文書という“リアルデータ”と生成AIの新結合
名鉄と日立の「生成AI技術検証」社内文書という“リアルデータ”と生成AIの新結合 話題の生成A...
6min read
株式会社湖池屋
湖池屋が「日本のテロワールでつくる究極のポテトチップス」に挑戦する理由。「KOIKEYA FARM」プロジェクトを始動 ~湖池屋の歩みとプロジェクトのその先へ 編~
湖池屋が「日本のテロワールでつくる究極のポテトチップス」に挑戦する理由。「KOIKEYA FA...