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人の数だけ、物語がある

自分らしさと出会うためのアトリエ教室。コロナ禍を経た店舗拡大までの軌跡

著者: 株式会社パラドックス


2016年、企業のブランディング、クリエイティブを手掛ける株式会社パラドックス(本社:東京都港区、代表取締役:鈴木 猛之)が、"じぶんに出会うアトリエ教室"というコンセプトでオープンしたVisions Palette“ビジョンズパレット”。コロナ禍でも入会希望者が集まり続け、現在会員は300名超。2020年10月には待望の2店舗目のオープンをした異色のアートスクールです。

今でこそ軌道に乗ってきたVisions Paletteですが、立ち上げから現在に至るまでにはさまざまな苦労がありました。当時東京藝術大学彫刻科の3年生で、現在はアーティストとして活躍する安井鷹之介氏と同社が共同で立ち上げた今までにないコンセプトの事業。その誕生秘話や事業に込められた想い、コロナ禍で2店舗目をオープンするまでのストーリーを紐解きます。


Visions Palette“ビジョンズパレット” https://www.visions-palette.com/



Visions Paletteアトリエマネージャー

井元 紗奈恵(いもとさなえ)

東京藝術大学大学院芸術学専攻修士課程 修了。

東京藝術大学在籍中の2016年よりアルバイトとしてVisions Paletteのスタッフになる。卒業と同時に2店舗目の店長候補として株式会社パラドックスに入社。創業メンバーである安井鷹之介氏のアーティスト活動が多忙になった2019年から本格的に運営を引き継ぎ、2020年10月にはコロナ禍で2店舗目となる「Visions Palette三軒茶屋」をオープン。専門は銅版画。2018東京藝術大学修了制作展教養部奨励賞受賞。


大人も子供も関係なく、一人ひとりがアーティストとして表現できる場所。


−はじめにVisions Paletteとはどんな場所なのか教えてください

井元:

わかりやすく言うとカリキュラムのないアトリエ教室です。「やってみたい!」と思ったことをアートを通して自由に表現できる場所で、2歳から大人まで幅広い世代の生徒さんがいます。5歳から小学校3年生がボリュームゾーンですが、現在は学芸大学店と三軒茶屋店で300人以上の会員さんが在籍しています。


−教室ではどのようなことをしていますか

井元:

美術全般を自由に楽しんでもらっています。絵を描くことはもちろん、木や粘土を使ったダイナミックな工作から、デッサン、水彩、油絵、版画、彫刻まで。本格的な制作に取り組める環境を用意しています。幼稚園から小学校低学年の生徒さんは木で家や恐竜を作ったり、お絵かき、粘土でプリンセスを作ったりする子もいます。年齢が上がるにつれて水彩絵具やパステルを使ってみたいというレベルの高い制作意欲が出てくることも多いので、そういった声にも応えられるよう、さまざまな技法を扱えるスタッフがサポートをしています。ちなみにスタッフは皆、美大・藝大を卒業した現役の若いアーティストたち。先生と生徒というよりは皆同じ制作者。このアトリエでは「一人ひとりがアーティスト」という関係性で濃密な制作時間を過ごしています。


−アトリエ教室ということですが、生徒さんとスタッフはどのようなコミュニケーションをとっていますか

井元:

生徒さんが来たらまず白い紙を渡します。ドローイングという手法なのですが、子供たちには「落書きタイム」などと言ったりしますね。まっさらな紙に向き合って「今日やりたいことはなんだろう?」という話をして1日の目標設定をし、完成までのプロセスを一緒に考えます。その際に、制作をする上で大変になりそうな部分があればサポートをしますが、基本的に全部一人でやってもらうんです。Visions Paletteは「うまさより、じぶんらしさをのばすアトリエ」。何かを真似するとか、言われたものをつくるのではなくて「これがやりたい!」と思ったことをゼロから創作する喜びを味わい、それを積み重ねて欲しいと思っています。作品のクオリティ追求やスキル習得ではなく「自分でできた!」「好きなものを形にした!」という誇らしさを感じてもらえるようなコミュニケーションを心がけています。それがコンセプトである「じぶんらしさ」を見つける第一歩になると思うので。


生徒たちの作品


美術には、正解も不正解もない。もっと自由に自己表現できる人を増やしたい。

 

−カリキュラムがないアトリエ教室をやろうと思ったきっかけとは

井元:

今は現代アーティストとして活躍していて多忙な方なのですが、当時大学在学中だった安井がパラドックスのインターンシップに参加していて。その時に藝大の友人たちと一緒に自身のスタジオで子供にアートを教えていたんです。その活動と安井の志にパラドックスの代表である鈴木が共感して、2016年、Visions Paletteの1号店である学芸大学店がパラドックスの新規事業として誕生しました。安井の志として「一度きりの人生。言われたまま動くだけで、本当はもっとこうしたかったのにという気持ちで人生が終わるのは、もったいない。大人になったときも自分らしくいられるように、もっと幼い頃から自分の意志を持てる人を増やしたい」という想いがあり、美術を教えるというよりは心を育てる場所としてつくりました。だからスクールではなく「アトリエ教室」という言い方もしています。


1店舗目を立ち上げたアーティストの安井鷹之介氏


一方私は、自分自身の幼少期を振り返ると自己表現が苦手な大人しいタイプの子供で。絵を描くのは好きだけど「こうしなさい」と言われると思うようにできないというか…。日本って、そういう気持ちを抱えている子が少なくないのではないかな?と思うんです。だからもっと幼少期から一人ひとりの多様性を楽しんだり伸び伸びとその子らしさが表現できる場をつくりたいなと思って。卒業したら地元にそんな画塾を開こうかな、などと考えていました。そんな時Visions Paletteに出会って安井の考えに共感し、スタッフとして働くようになったんです。


実際に1店舗目の学芸大学店周辺地域というのは、教育水準が高いこともあり、お受験や偏差値など小さい時から競争が激しい環境で戦っている子が多いんです。そんな子供たちこそ与えられることをこなす日々から解放され、もっと自分らしくいられる場所を持つことが必要なんじゃないかなと思っていて。美術という正解も不正解もないジャンルに触れることで自由な表現ができる場所をつくりたい、という想いで日々生徒さんたちと向き合っています。


「へたっぴ」な表現からこそ、その子らしさが見えてくる。大切なのは、個性を褒めて伸ばすこと。


−1店舗目を大きくしていく中で、感じた苦悩や葛藤はありますか

井元:

実をいうと、オープン当初は「じぶんらしさをのばす」というよりも「東京藝大出身のアーティストが教える」というキーワードを中心に打ち出していたんです。そのため、お子さん自身が行きたいからというよりは親御さんが「ここに通わせたら絵を描くのがうまくなるんじゃないか」「美術の成績が上がるんじゃないか」と思って通わせているケースが少なくありませんでした。「東京藝大出身のアーティストが教える」というキーワードは認知の役には立ったのですが、その本当の意味というか「美術に習熟した現役のアーティストが教えるからこそ、自分の中に眠っている意志に出会えるような制作ができる」というニュアンスは伝わっておらず、もどかしさも感じていました。


−そういった生徒さんとは、どうコミュニケーションをとっていきましたか

井元:

「美術の成績を上げたい」「藝大生が教えてくれたらすごい作品ができるのでは」ということを期待されていた方は、残念ながら徐々に離れていきましたね。なかには「全然作品づくりが進んでいないようですが、うちの子に何か問題があるんですか?」と心配なさる親御さんもいらっしゃいました。そういった方には「私たちは、作品制作のスピードやクオリティよりも、生徒さん自身が自分でやること、考えることを重視しています。今日はあまり進んでいないように感じますが、〇〇さんはしっかりご自身で考えながら、集中して取り組んでいましたよ」とその都度、考え方を説明させていただきました。「絵がうまくなるんじゃないか」という親御さんの期待もわかるのですが、私たちはむしろ「へたっぴに描いてごらん」「上手く描こうとしなくていいんだよ」と指導するんです。美術には、100人いれば100通りの正解がある。だから「絵がうまい」という考え方自体、ちょっと違うんです。その子しか持っていない個性を引き出すのが大事。その子にしか出せない筆跡、色、形。学校や家ではもしかしたら「へたっぴ」と言われてしまうような表現から、その子らしさが見えてくることもある。だから自由に描いてもらった中からオリジナリティを見出して「その線いいね」「○○さんらしいね」と思いっきり褒めるのが私たちの役割。すると、不思議と子供たちもどんどん自信をつけてくれて、最初は「うまく描けない」と尻込みしていた子も「ここでは何をやってもいいんだ」とわかって、自分の描きたいように描く面白さに目覚めてくれます。逆に、生徒さんが「この絵下手だよ」と言ったら「下手って何?モチーフを正確に描けたら、“上手”なの?」ということを真剣に問います。そういった根本的なことから自分の頭で考えて欲しいんです。


教室の様子


−指導している中で、生徒さんにはどのような変化はありましたか

井元:

技術的な面での上達だけを求めていた方が離れていった一方で、私たちが目指していることに共感してくださる方や「Visions Paletteが習い事の中で一番楽しそうに通っている」と言ってくださる方も増えてきました。そういったご家庭からはアトリエ内はもちろん、学校生活やご自宅での行動にも変化が見られたという声をいただいています。


−具体的にはどのようなことですか

井元:

例えば、もともとはキャラクターものを作っていた子がいきなり「今日はカエルの卵を作りたい!」と言ってきたことがあったんです。カエルをモチーフにすることはあってもカエルの卵をモチーフにすることって、なかなかないですよね(笑)。すごく、いい視点。先生である私たちも同じ制作者として「その発想なかったな」と感じました。「自由に発想していいんだ!」と解放された子供たちから日々刺激をもらうことが本当に多いです。それから「学校でよく手を挙げるようになりました」とか「学校での図工の時間が憂鬱だったのに、授業が楽しいと言うようになりました」「家でずっとゲームばかりしていたのに、トイレットペーパーの芯を使って工作するようになりました」「以前はこのおもちゃ欲しい!と言っていたのが、このおもちゃいいな!作ってみようと工夫して自作するようになりました」など。一言で言うと主体性を持って一つひとつの物事に取り組めるようになったという感じでしょうか。私たちが考えていた以上の嬉しい変化の声をいただいています。


コロナ禍、葛藤の末に1ヶ月の閉室。2店舗目の出店も危ぶまれた。


−2店舗目である三軒茶屋店を出すことになったきっかけを教えてください

井元:

きっかけは1店舗目の累積黒字化ですね。共感して長く続けてくださる生徒さんや新しい方もどんどん増えて、ありがたいことに1店舗目では入会のキャンセル待ちが出るような状況になってきました。それで1店舗目と隣接している商圏に2店舗目を出店し、キャンセル待ちで諦めてしまった方や1店舗目でファンになってくださった方のお友達が来られるようにできないかと思って。いわゆる近いエリアに店舗展開していくドミナント戦略の方がスタッフも行き来でき、信頼とサービスのクオリティが担保できると考えました。


−2店舗目が動き出した矢先のコロナだったと思いますが、関連した苦労もありましたか

井元:

2019年の終わり頃から2店舗目を探していたのですが、その最中コロナが流行し始めてしまい、2店舗目の物件探しは一旦ストップしてしまったんです。そして自粛要請があり、1店舗目を閉室するか・しないかの決断を迫られました。1店舗目の累積黒字化があったからこそ2店舗目の計画が立てられていた。閉室すれば当然その分の売上は厳しくなり、2店舗目の出店も遠のいてしまうかもしれない。しかし未知なウイルスということで閉室せずに万が一のことが起きてしまったら事業の存続も危ぶまれるのではないか…。お子さんを多く預かっていますから、その点も無責任なことはできません。葛藤の末、通われる生徒さんやスタッフの安全を考え1ヶ月間閉室しましたが、この判断にはかなり時間がかかりました。


−閉室したとき、何か取り組まれたことはありましたか

井元:

とにかく、生徒さんが不安にならないようにお問い合わせに対応すること。今後の感染対策について考えること。そして、スタッフと話し合いながら、ステイホームでもアトリエでやっていたような制作を楽しんでもらえるよう「おうちでできる制作のお手本動画」を毎日YouTubeにアップしました。なかなか評判が良く、逆に動画コンテンツの可能性も感じることができた企画でしたね。 

×


コンセプトをわかりやすく伝え、生徒もスタッフも自分らしさをより伸ばせる空間へ。


−三軒茶屋店が2020年10月にオープンしましたがいかがですか


井元:

学芸大学店も無事再開し、三軒茶屋の地でもとてもいい物件に恵まれ、2店舗目をオープンすることができました。9月頃から広報し始めてオープンしてからは在籍者も伸びて現在生徒さんは70名ほど(*2020/12月時点)。すごく順調なスタートを切れています。ウィズコロナという状況にも関わらず、学芸大学店の経験を生かせている実感もあります。


−1店舗目の経験を具体的にどのように生かしたのですか

井元:

1店舗目では、私たちのコンセプトを伝えるのに時間がかかっていたのですが、今回からは最初の無料体験に来てくださった方に対して「ここでは伸び伸びと制作していいんだよ」と伝えられるスピードが早くなっていると思います。例えば、アトリエでのコミュニケーションという点では、スタッフ一人ひとりがこのアトリエのコンセプトを深く理解してくれているので、自分の言葉で説明できたり生徒が制作で迷っているときに導けるスキル、個性を褒めて伸ばして感覚を解放させてあげられるスキルなどが確実にアップしていると感じます。私が運営のバトンを引き継いだくらいから、スタッフ一人ひとりがすごくこのアトリエのことを考えてくれて、全員それぞれにファンの生徒さんもついて、スタッフ自身の個性も色とりどりになってきているからかもしれません。私は強力に引っ張っていくリーダーと言うより、どちらかというと一緒に働くメンバーを支えて活躍してもらうのが好きなタイプなのでとても助かっています。


広報面では「じぶんに出会う」というコンセプトに加え「うまさより、じぶんらしさをのばす」というこれまでの美術教室と差別化されたわかりやすい言葉とビジュアルでのアプローチを行っています。またウェブサイトもコンセプトがより伝わるようにリニューアルしました。結果として最初から私たちの考え方に共感してお問い合わせくださる方が多く、お問い合わせいただいた方の入会率が70%近くと、コロナ禍にも関わらず高いご支持をいただいています。


共感の輪を広げ、創業の志を追求し続ける。


−2店舗目にはどのような想いを引き継いでいるのでしょうか

井元:

「幼い頃から自分の意志を持てる人を増やす」「心を育てる場所」という創業当時の志を生徒さんとの関係の中で築けているかというと私自身まだまだだなと感じます。2店舗目が無事にオープンしましたがこの想いはブレずに、子供たちにとって本当の自分に向き合い、自分らしく楽しくいられる場所として存在し続けていきたいです。それから、私が学芸大学店で安井に共感して2店舗目である三軒茶屋店を運営しているように、また私たちの考え方に共感してくれる方が増えて、3店舗目、4店舗目とどんどんこの輪が広がっていったら嬉しいですね。


年齢・地域を超えた活動で、日本のアートシーンを盛り上げたい。


−これからのビジョンについてお聞かせください

井元:

先ほどの話にもつながりますが、三軒茶屋店を機に多店舗展開の型を作っていくというのは一つ目標にしています。生徒さんが活き活き制作しているのを見ていると、美術を介して自分に向き合う時間をもっと多くの人が持てたらいいなと思うからです。


一方で、現役の若いアーティストがスタッフであるということを生かして、アーティスト支援にも力を入れたいと思っています。日本は諸外国に比べてアートが縁遠い存在だと思うんですよね。だから、現役のアーティストにスタッフとして働いてもらうということはもちろん、子供がアーティストと日常的に触れることで「こういう生き方もあるんだ」という意識を持ち、学校やお家とは少し違ったアプローチで物を見たり新鮮な感性を磨いて、自分の世界を広げていってほしいと思います。また、生徒さんの親御さんたちからも「Visions Paletteの先生と話すと面白い」というお声を頂いたりするので、親御さんにもアーティストという存在を身近に感じてもらい、スタッフの個展に足を運んでいただいたり、時にはスタッフの作品をご自宅で楽しんでいただいて、アートで日常をより豊かに彩っていただけたらすごく嬉しいですね。微力ではありますが、そんな好循環を繰り返して日本のアートシーンを盛り上げていくことに貢献したいです。


今までの詰め込み教育や論理性だけを重視する考え方は見直され始めています。そんな時代だからこそ、Visions Paletteを通じて、関わる人すべてが感性が磨かれたり、自分の“好き”を素直に表現したりして、より自分の人生を豊かなものにしてくれたらいいなと願っています。


■アトリエ情報

Visions Palette“ビジョンズパレット”: https://www.visions-palette.com/


・学芸大学店

東急東横線「学芸大学駅」西口より徒歩約4分

東京都目黒区中央町2-40-9 1F

開室日時:月・火・水・木・金 13:00-19:00

土・日 9:30-21:00 ※詳しくはコース別の時間をご覧ください

定休日:なし ※年末年始休暇などは都度お知らせします


・三軒茶屋店

田園都市線・世田谷線「三軒茶屋駅」より徒歩約6分​

世田谷区太子堂5-3-9 太子堂パレス1F

開室曜日:火・木・金・土 

開室時間:火・木・金 13:00-20:00/土 9:30-20:00

■運営企業

会社名 : 株式会社パラドックス  http://www.prdx.co.jp

住所 : 東京都港区北青山3-5-15 ミヤヒロビル10F

代表取締役 : 鈴木 猛之

事業内容:「志の実現に貢献する」ことをミッションに、企業や人が大事にする価値観やあり方を深く洞察し、世の中に提供している使命や意味(=志)を言語化・視覚化。その企業や人にしか語ることができない“独自のストーリー”を軸にした本質的なブランディングを行い、日本の人々がもっと誇りを持って生きていける社会の実現を目指しています。




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