JCAオフィシャルアイウェア・アンバサダーインタビュー③
日本クリケット協会(JCA)のオフィシャルアイウェア(SMITH Japan)のアンバサダーに、髙田剛史、常澤なお、野口柊の3選手が任命されました。小学生からクリケット一筋の野口選手、大学で野球・ソフトボールから転向した常澤選手、中学校の部活で始めた髙田選手、それぞれの選手を通してクリケット日本代表選手の素顔に迫ってみました。
<③髙田剛史選手(JCAオフィシャルアイウェア・アンバサダー)>
<速球投手から変化球投手へ。さらに現在は主軸打者に!>
髙田剛史(たかだ つよし)選手は、都内に勤務する会社員。大阪府の上宮中学校・高等学校のクリケット部出身です。サッカーや卓球も好きなスポーツ少年でしたが、中学入学時に「新しいスポーツを始めてみたかったから」入部を決めたそうです。ジュニアでは速球派投手として頭角を現し、2010年に15歳で日本代表強化選手団に選出されました。高校在学中の2013年に、18歳で日本代表として国際大会デビューを果たしました。法政大学在学中は、変化球投手に転向。さらに大学卒業後は、主軸打者として活躍しています。日本代表デビュー依頼数々の国際大会に出場している他、2016年には半年間のオーストラリア留学を経験し、世界中の友達から「Takady」として親しまれています。
そんな髙田選手に一問一答形式で聞いてみました:
<目標は「東アジア太平洋大会で優勝」!>
〇クリケットのどんなところが好きですか?
髙田選手:「海外の友達ができることですね。」
〇クリケットが海外の友達を作るのに役に立ちましたか?
髙田選手:「クリケットを始めて海外に興味がわき、英語を学ぶきっかけにもなりました。日本代表の遠征やオーストラリアに半年留学もしましたので、様々な国の人と交流をし、各国の友達もたくさんできました。それぞれのその国や人の価値観などを知ることができるので、視野も広がったと思います。」
〇オーストラリア留学はどんな経験でしたか?
髙田選手:「クリケットとかなり近い距離で生活ができました!住んでいた場所から車で30分圏内に、日本では佐野市にしかないようなレベルのグラウンドがたくさんありましたので、ハイレベルな試合からジュニアの試合まですぐに観に行ける環境でした。日も長かったので、平日の夜でも練習や試合ができましたね。英語での生活という不慣れな環境でしたが、チームメイトなどに協力を仰ぎながら、生活する力も身につけることができました。」
〇高校生から日本代表として国際大会に出場していますが、髙田選手にとって国際大会に出場するのはどんな経験ですか?
髙田選手:「他の国のレベルの高い選手とプレーすることができ、常にその相手に勝つためにチャレンジすることができる場です。」
〇日本代表選手としての目標を教えてください?
髙田選手:「東アジア太平洋大会で優勝したいです!」
〇練習ができない今、心がけていることはありますか?
髙田選手:「誰もが感染している可能性がありますので、まずは、自分が誰かにうつすかもしれない、という危機感を持って生活しています。家にいると体が固まってしまうので、家にいる時はこまめにストレッチをしています。また、人のいない夜中にランニングをして常に体に刺激を与えています。」
〇外出できるようになったらやりたいことはありますか?
髙田選手:「練習もしたいですし、旅行が好きなので東北に行きたいです!」
<SMITHのサングラスは「太陽を気にせずに守備できる」>
〇クリケット選手にとってサングラスはどのようなものですか?
髙田選手:「太陽を気にせずに守備をするため必要なものです!」
〇お気に入りのサングラスはどんなモデルですか?
髙田選手:「SMITHのReactor MK IIのImpossibly Blackです。黒が好きで、デザインが気に入っています。アウトドアが好きな人にも勧めたいですね。知らない間に目にダメージを受けるので、運動をしない人にもお薦めです。」
SMITH Reactor MK II Impossibly Black:https://smithjapan.co.jp/product/reactor-mk-ii-impossibly-black/
<クリケットは「スポーツ」×「国際交流」ができる!>
〇最後に読者の皆様へのメッセージをお願いします。
「クリケットは、インターナショナルなスポーツで、国内でも世界中から日本に来ている人がたくさん楽しんでいるスポーツです。誰でも気軽に楽しめるものなど、様々な形式があるので、クリケットでスポーツも楽しみ、国際交流も楽しんでみてください!」
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