「エンジニアファースト」の視点で立ち上げた、フリーランスエンジニア向け案件情報サイト「テクニカ」が誕生するまで
株式会社レナータは2016年創業。
創業以来「IT業界に特化した人財サービスの提供」を主力事業にしており、
現在8期目を迎え更なる成長を続けております。
弊社が今年本格的に立ち上げたフリーランスエンジニア向け案件情報サイト「テクニカ」は、「エンジニアファースト」を標榜する代表の村井良吉が、より多くのフリーランスエンジニアの皆様に、弊社のサービスを利用頂きたいとの思いで立ち上げたサイトです。
このストーリーでは、村井の言葉とともにサイト立ち上げに込めたこだわりとサイトの魅力をお伝えします。
代表の村井は、国内および外資系大手システム開発会社にて営業一筋のキャリアを経て起業。数百名のフリーランスエンジニアを支援
弊社代表の村井は、株式会社東芝で社会人デビュー、以降日本ユニシス株式会社(現BIPROGY株式会社)、日本オラクル株式会社、株式会社シャープ、LinuxOS大手のRedHatと、純国産及び外資系大手で営業一筋のキャリアを歩んできました。
その中で時には協業先、時には取引先として東証プライム上場企業をはじめとして、大小問わず多くのSIerや事業会社とのリレーションを作ってきました。彼らからよく聞こえてきたのは「人財不足」でした。コンサルタントやエンジニアが慢性的に不足している為、受注を諦めるケースも多々あるほど、大きな課題でした。
そこでそれまで培ってきた数多くの開発会社とのコネクションを活かせないかと、2016年に起業、これまで数百名のフリーランスエンジニアをはじめとして、弊社及び協力会社社員を優良案件に送り出してきました。
手数料率を抑え、上場企業などの優良案件をご紹介
フリーランスエンジニアの不満は、
・現場への参画が決まった際の手数料率が高い。
TVCMを流すような大手の案件紹介会社の平均手数料はおおよそ20-40%程度。
・商流が深い(間に入る仲介業者が多い)。
・請求処理をはじめ事務作業が面倒。
といった点でした。
そこで弊社は、
・手数料率は10%程度とする
・大手プライム上場企業はじめ、スタンダード、グロース上場から直接紹介された案件を中心にご紹介する
・月末に勤務表を締めると、弊社が支払い通知書を発行する
の3つをモットーとして、フリーランスエンジニアに対して直接アプローチしていくサイト「テクニカ」を構築することにしました。
構築には出来るだけ多くの目線で取り組むべきと考え、代表他4名が構築PJに関わりました。
業者選定からリリースまで、一番苦労したのはトップ画面の制作でした。
「どのようなデザイン、キャッチコピー、色使いが皆様の心に響くだろうか」
4名が喧々諤々しながら、構築業者とのやり取りを通して最終案にたどり着きました。
その結果、4名共に満足のいくページが完成。
一見しただけでワクワク感が止まらないサイトが誕生しました。
弊社としましても1つの事業との位置付けで取り組んできたプロジェクトでしたので、思い切ってデザイン部分にはタレントのヒロミさんを起用しました。
創業当初はフリーランスエンジニアをストックしている優良サイトの会員になり、フリーランスと繋がってきましたが、直接彼らと繋がる手段を手に入れることで、より多くのフリーランスエンジニアに優良案件の紹介が可能になりました。
フリーランスの皆様がテクニカを通して代表村井のポリシーである「人財本位」を実感頂き、より働きがいを感じることが出来るようになれば幸いです。
フリーランスエンジニア向け案件情報サイト「テクニカ」
URL:https://tecnica-freelance.com/
行動者ストーリー詳細へ
PR TIMES STORYトップへ