「デザインにできることは無限大!東日本大震災で感じた想いをみんマスファクトリーで実現」
みんマスファクトリーは様々なバックグランドを
持った人たちが自主的に集まり、マスク工場の
立ち上げからマスク生産までを行うプロジェクトです。
どんな人たちが集まっているのでしょう?
プロジェクトメンバーに話を聞いてみました。
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「デザインにできることは無限大!
東日本大震災で感じた想いをみんマスファクトリーで実現」
(みんマスファクトリーweb制作班・方山れいこさん)
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みんマスファクトリーweb制作班の方山れいこさんは、
クリエイティブスタジオ「方角」の主宰者で、UIUXを含めた多岐にわたるデザインを行うデザイナーです。
―こんにちは、今日はよろしくお願いします。
まずは、方山さんが、みんマスファクトリーに参加したきっかけを教えてください。
(方)3.11の東日本大震災のとき
自分は学生だったのですが、
大学の先輩など身近な人が
自分の知見を生かして活動をしているのを見ていました。
例えば、建築系の大学だったので、
仮設住宅の設計やワークショップなどです。
そのとき、デザインの可能性を実感した、というか
デザインにできることってたくさんあるんだなと思ったんです。
新型コロナウイルス感染症という世界的な危機に直面している今、
今度は私も何かできることがあったらいいなと思っていたところ
元々一緒に仕事をしていた矢野さんの呼びかけを
Facebookで見て興味を持ちました。
ー3.11の震災のときに
身近な人たちが実際に貢献している姿を見て気付きがあり
その頃からずっと、何か世の中に貢献したい、という想いを持っていたのですね。
(方)そうですね。
社会課題の解決に貢献したいという想いはずっと持っています。
それから、尊敬するデザイナー・クリエイターの方が既に参加していたことも
参加を決める後押しになりました。
一緒のプロジェクトをすることで
成長できることがあるだろうな、と。
ーそれは良いモチベーションになりますね!
社会にも、自分自身にも
Win Winが達成できる場所が
みんマスファクトリーだったということですね。
実際に活動されてみて、いかがでしたか。
方山さんが感じるみんマスファクトリーの魅力を教えてください。
(方)メンバーが皆いい人!です(笑)。
自粛下で生まれたプロジェクトなので
オンラインで多くの物事を進めていますが
PC画面というフィルターを一枚通しているが故の気遣いがあるというか
丁度良い距離感でスムーズに仕事を進められる部分があるなぁと思っています。
ーそうなのですね!
現状を自ら変えようという
前向きなプロジェクトだから
自然と良い人が集まるのかも知れませんね。
ーWithコロナの世界はどのようなものになると思いますか?
(方)コロナってもちろん禍(わざわい)だけれど、そればかりじゃなく
楽しみ方や働き方の選択肢が増えたように思います。
以前と同じようにはできないけれど、そうならばそうなりの
逆転の発想が生まれやすい時期だとも思いますね。
私の場合だと、みんマスに参加したおかげで
日々自分のスキルアップができています。
ー方山さんも前向きで素敵ですね!
私まで元気が出ちゃいます。
それでは最後にみなさんに一言お願いします。
(方)デザイナー、プログラマー、ライター、ディレクター、それぞれスキルを結集して制作したホームページにぜひ訪れてみてください。マスクリテラシーの高さがわかりやすく伝わっていて、多くの方が「みんマス」を選びたいと思ってくれたら嬉しいです。
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