「人生って意外と 捨てたもんじゃないよ。」

2 / 31 ページ



「こいつが生きてるなら自分だって大丈夫だ」って思うのもよし。




だって感じ方なんて人それぞれ違って当たり前なんだからさ。




このような生き地獄を味わってきたオレが、希望を失わず、前を向いて歩いている。


その力はどこからきてるんだろう?




それは最愛の妻と仲間の存在がオレを強くさせたんだ。




今、苦しみ悩んでいる人へ伝えたいこと。




「人生って意外と捨てたもんじゃないよ。」




「人生、どうにかなるさ♪」






実際オレだって人生終わりだって思ったことなんて腐るほどあったけど、


何だかんだで今では自分らしく充実した人生を歩んでいるしね。


37歳にしてやっとですけど・・・(笑)




今回は


「パニック障害・うつ病」と


「性同一性障害」とを2大テーマに


「妊娠・中絶」と


「自己破産」についても触れている。




正直、


「妊娠・中絶」と


「自己破産」の事は


本当に信用した人にしか話してないので不安でいっぱいだけど、


これも含めて全部オレの人生だから思い切って書いた。




誹謗中傷も受けてたつぜ。


って本音はできればされたくないけどね(笑)



ではごゆっくり。肩のチカラを抜いて


気楽に読んでちょうだい。



きっと、アナタの人生のヒントになる様な事が


書いてあると思うよ。







参考年表


昭和52年8月12日  大阪府岸和田市にて大川家の長女として生まれる。




昭和59年4月 小学校入学。赤いランドセルに違和感を強く持つ。




平成2年4月  中学校入学。セーラー服を着る事に抵抗し、本気で中学に行かないと言い張る。




平成5年4月  何故か女子高に入学。女の園でウハウハな生活を送る。




平成8年4月  体育の短期大学へ入学。体育教師を目指すも単位不足で断念。




平成10年4月 社会人デビュー。




平成13年〜 パニック障害を突然発症し、転落人生へ。うつ病併発、妊娠・中絶・ギャンブル依存に


苦しむ日々。




平成14年〜 現代の駆け込み寺「サンガ天城」へ入所。



ストーリーをお読みいただき、ありがとうございます。ご覧いただいているサイト「STORYS.JP」は、誰もが自分らしいストーリーを歩めるきっかけ作りを目指しています。もし今のあなたが人生でうまくいかないことがあれば、STORYS.JP編集部に相談してみませんか? 次のバナーから人生相談を無料でお申し込みいただけます。

著者の大川 忍さんにメッセージを送る

メッセージを送る

著者の方だけが読めます

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。