普通の主婦の普通じゃなかった半生 10 (実話自伝)登校拒否〜身障者〜鬱病からダイバーへ

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前編: 普通の主婦の普通じゃなかった半生 9 (実話自伝)登校拒否〜身障者〜鬱病からダイバーへ
後編: 普通の主婦の普通じゃなかった半生 11 (実話自伝)登校拒否〜身障者〜鬱病からダイバーへ

9からの続き。



写真 手術入院を受ける少し前の私。


写真 まだ友達だった頃の夫。





すべてに漂っていた20代、2回目の車いす生活、手術と入院。




漂う。


羅針盤が狂った船のように。


それが私の22歳からの毎日だったように思います。

何となく付き合ったサークルの先輩とは当然のように何となく別れました。

心の傷もありませんでした。

お互いにだと思います。

ふらふらと生きていました。

決してそれが良いことだとは思っていなかったけれど。

東京で割の良い仕事があると聞けば東京に行き、イラストを描いたりしてました。

東京の仕事で知り合った男性と付き合ってみたり、嫌になって岐阜に戻ったり、

今になって思うと、とんでもなく適当に生きていました。

だけど、20代中盤になった頃には、シェアハウスに集っていた仲間たちもそれぞれ就職したり、結婚したりして、自分の道を見つけ始めバラバラになっていきました。

それでも、私は相変わらず適当でお金に困るとクラブのホステスのバイトをしたりして小さなアパートで暮らしていました。

新しい恋愛も何度かしました。

だけど、どの恋も今となっては幻のような。

何年か続いた恋もあったのだけれど、その場限りの恋だったように思います。

その当時は真剣に好きだったはずなのに、どの恋も今は心に残っていません。


真面目に生きていなかった私への警告なのかな?

20代後半、私はまた歩けなくなりました。




足の手術と入院生活。


みんなの読んで良かった!