俺氏の普通すぎる小学生時代

著者: 西 ミナト

俺氏とか名乗ってますが一応これでも女子です。ゆとり世代の申し子であります。

私は、ピンサロラブホキャバソープ!夜のコトならなんでもござれ!なA町、脱法ハーブ薬物マンセーで夜は活気付いているB町、ちょっぴり危険なC町の間にある至って平和すぎるD町で育った。

さて、今日は私の小学生時代について語ろう。

小3でピンサロのオッチャンにスカウトされそうになったオハナシ

この頃私はC町までピアノを習いに行っていた。ある日の帰り道だった。ピアノ教室の隣の隣あたりの店にこんなことがかいてあった。

\花びら回転大サービス!!!/

そしたらなんとまあ、そこの店先に立ってるオッチャンが私のことを手招きしているではないか。花

びら回転サービスが気になって仕方がなかった私はヒョイヒョイ行ってみることにした。

オッチャン
そこのキミ!この店に来ない??
みなと
ねえオッチャン!この花びらryってのはどんな店なん?気になるっちゃ。
オッチャン
それはなあ、◎×□★☆@△※…
みなと
(この店やばそうやな)じゃね!オッチャン!(結局花びryってなんだったんだろー?)


あーあの頃の私ったら純粋すぎるッ!()

ちなみに「花びら回転サービス」の意味は2年後に知ることになる。

こんなのはその後の小学生人生のまだ序の口にすぎなかったのだよ…( ^ω^ )ふふふ


著者の西 ミナトさんに人生相談を申込む