YoU are free.
朝顔洗って鏡に映るジブンを見たとき、
夜お風呂に入って鏡に映るジブンを見たとき、あなたはジブンがジブンだってわかるだろうか。
寧ろ忙しい毎日の中で、そんなの気にしている余裕はないかも。
これは、私が働きすぎて頭がパンクしてしまった出来事、
そしてその日々の過程や想いを
勝手に書きまーす笑
パンクした頭の中は、
本当は、言葉や文では表現出来ないくらいのものだから
人は経験した事しか分からないから
それ以外は自分で想像したりするしかないから
Are you ready?
Let’s go !!
You are good at english*
GO~
GO~!!
2012.2.14
その日は新しいマンション契約のため、高円寺の不動産屋さんに行ってた。
住んでたマンションの2年契約が終わり、やっと引っ越せる、しかも今度は新築で、メッチャ綺麗!
家賃もまあまあで、オートロック付いてるー!
こんなに歓喜をあげたのには、理由があった。
当時住んでたマンションには良い思い出がなかったからだ。
・引越してから最初に変な嫌がらせを受けた
(ドアノブに下着がかけてあったり、玄関出た一歩先に犬の糞みたいのがあったり…)
明らか隣人じゃないかと、疑ったけど恐くて言い出せなかった。
・仕事が安定せず、飢えたり。。。
スーパーにてオバちゃんが、安い食パンに値引きシールを貼るのをずっと待ってて、
そこで2つくらい買い冷凍庫で凍らせて、食べるときに焼けばよかった。
おじさん、今は飲まないよ(泣)
〝1日100円で、どんだけお腹を満たすか〟
これが私のミッションとなってた。
これが一番ピークの時には、毎日すべてのことにイライラいていた。精神的にかなりきていた。
マンションの外から聴こえる小さい子のはしゃぐ声、なんで?なんで? そんな楽しそうなの。
私こんなに苦しいのに。なんで私だけ。。。。ジブンだけ苦しい、そんな自分勝手なことしか思えないほど切羽詰まっていた。 この時私は、最悪にも、ニュースであるような無差別な殺人を犯す人の気持ちまでも解ってしまった…ただ、私はそれに対して我慢が効いただけだ。
それは人間がジブンの限界に達した時に、ジビンを抑えられるかどうか、我慢できるかどうか、
たったそれだけの差だった。
因みにバイトが決まってからは、賄いをたくさん食べる子となった、幸せだったー。
嫌な仕事もすぐ辞めるべきでないと学んだ、そんな23さいだった。
そんな思い出ともオサラバするため
不動産屋さんに行き、前金を駅のコンビニのATMに振込むため、列に並んでた。
なぜか混んでた。
そして、自分の番になった。
私の後ろには未だ人が並んでいた。
いつも通り振込む。振込額を間違え、再度振込みしようとした、
冷静に残額を計算して、すぐ終わる、…はずだった。
でも、計算しようとしたその瞬間、
頭がテンパりだした、
計算ができなかった、
いくら振り込んだらいいのかよく分からない、どうしよう、後ろには人が並んでる、
私は気が弱い人みたく、すみません、、とすーごい気が弱い人みたく言って、横にずれた。
そんな自分を無理矢理落ち着かせ、なんとか振込みを終え、
不動産屋さんに戻り、動揺しつつ契約のすべてを済ませた。
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