断捨離が行き過ぎて家まで無くなった話。
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この言葉を知ったわたしは、今
荷物を捨てて、世界中にいる友人と好きな場所で晩ご飯を食べる生活をしています。
いつも心の支えになってくれていた
親友の台湾人が病にかかった時。
仕事の休みが取れないという理由で
たった3時間で行ける距離なのに
会いに行くことが出来ませんでした。
夢を理解して応援してくれていたのに
肝心な時に
大切な人のそばにいられない。
それは無力で
ただ悔しくて申し訳なくて
だから、じぶんで仕事をつくって
好きな時に好きな場所に行けるようにすればいい
という結論にいたりました。
家族を変えようと無理壮大なテーマを考えていたわたしが仕事をしてゆく中で知った現実
わたしが知った現実。それは、唯一私が変えることが出来るのは、自分自身だったいうことです。
ひとを変えることは、とても人に出来ることではありませんでした。
無いものばかり欲しがっていた毎日。
ゴンちゃんに出逢ってモノを減らして行く中で知った、本当に大切なもの。
他人の言葉を信じることが出来なくて自分を信じることが出来なかった過去の私。
私とは違う誰かの人生を知って行動したことで、180度変わった明るい人生。
好きなモノだけ残った私のカバン。
時に新しい服を買って気分を詰め替え、今日もかけがえのない友人と晩ご飯を共にし、幸せにしたい人と仕事をして生活しています。
というわけで、
本当に大切な”周りの幸せ”という財産を手に入れたら、ものがいらなくなってすべてが想い通りに上手くいった話でした。
このストーリーがきっかけで、ゴンちゃんとゴンちゃんママに出逢えた読者様も幸せになれますように!
長文お読みいただきましてありがとうございました!
また次のストーリーで出逢えますように!
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追記
おかげさまで、旅をしながら『好きな時に好きな場所で笑って仲間とご飯を食べる生活』を実践して8年目になりました!
モノよりも、好きな場所にいれる、一緒にいるひとを大切にできる、これからもそんなひとで在り続けたいです。
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旅をしながら仕事をする方法を教えて欲しいというお問い合わせが多かったため、はじまりの手紙として読み切り連載でまとめています。よろしければ、ご覧くださいませ。
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