中二病〜三沢光晴似中学女子の妄想〜

著者: 斉藤 ナオコ

はじめに


はじめまして。
私は40歳になる子持ち主婦です。
28に結婚し、息子と夫と楽しく過ごしております。
この年になると、親が色々病気に悩まされ、、。
この前、父親が手術することになり、急遽実家に帰ることになりました。
実家は昔のままで、老夫婦が2人でするでいるせいか、なかなか掃除が行き届いておりません。

ああ、、、掃除とか手伝ってあげないとな、、、

ふと、ある本棚がめにとまりました。
うちの母親が騙されためちゃめちゃでかい辞書が、何十冊も並べられてます。
今ならスマホで全て解決なのに、、、

ぼんやりとそんな事を考えながらみていると、何が入っているのか不明な引き出しがあることに気づきました。

はて、ここには何が入っているのか、、?
興味本位であけてみると、そこには
懐かしい、甘酸っぱいものが続々と!!

卒業式でもらったボタン、
思い出の切符
修学旅行の写真。

そして


なんと、絵日記まで!!

私はまさに中二病患者であり、この絵日記を毎日2時間くらいかけて書きながら甘酸っぱい妄想をしていした。

そんな時間あるなら勉強しとけ!と今なら思うのですが、、、(笑)

そこで、、
この浮かばれない超大作の絵日記を、今の自分がコメントをしながらお披露目しようかなと考えたのです。

仕事もしていて、子育てもあるし、そもそも文才がないので、なかなかアップできませんが、
これを見た人が、すこしでも共感できてらなーと思います。

それでは、甘酸っぱい妄想のはじましです

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