カラオケで日本酒を飲み過ぎて失踪した話(かんちゃん1 カラオケ×日本酒×失踪未遂)

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次話: パスワード入力という単純作業を大事件に仕立てあげた犯人検挙の話(かんちゃん2 パスワード×アスワード)

★【編集部おすすめのストーリー】に選定いただきました!★


皆様こんにちは、皆様はお酒に関する失敗体験はありますか?

許せる失敗ですか?

今日は昔の会社の愛する同僚「かんちゃん」とともに経験したお酒にまつわる失敗体験を、思い出しながら書き綴ってみます。




※ストーリーに面白さを感じていただけましたら、おもしろ体験系で"ギリギリセーフの奮闘記「ゲイのおっさんにお持ち帰りされた話」"というストーリーも投稿しておりますので、そちらもぜひお読みいただければ嬉しいです。

ゲイのおっさんにお持ち帰りされた話




では始めます。


その昔、当時の会社の同僚(男)と飲みに行きました。

1コ下の半年先輩っていう、ややこしい関係ですけど、仲良しで、「かんちゃん」っていいます。


その日は会社近くの居酒屋で2人で楽しく飲んでいました(20:30)。


楽しくなってきたかんちゃんが言いました。

かんちゃん
に~さ~~~ん(にーは僕です)、カラオケ行きたい~~~。
タリラリ〜♪
にー
えー、うーん、明日も会社だけど、かんちゃんと飲むのは久しぶりだし楽しいし、
少しならいいよ!



かんちゃん、カラオケ大好きです。


品川へ移動して、カラオケへ(22:30)。




飲み放題コースを選択(ざわざわ)。


飲み物1:日本酒(燗)

飲み物2:日本酒(冷)

飲み物3:カルピスサワー×2


危険な予感。

カルピスサワーをお水がわりに、一曲終わるたび、日本酒グビっ、カルピスサワーグビビビビ。

やばくないかい?このローテーション。



にー
かんちゃん、一時間だけだよ!
かんちゃん
わかってるよ〜〜〜ん♪
タリラリ、チャリラリ〜♪


にー
♪果てしな〜い〜闇の向こうに〜〜(熱唱中)
終了コール
プルルルル・・プルルルル・・・
かんちゃん
(小声)はい、かんちゃんです。
はい、はい、えんちょうタリラリで!
はい、はーい。
にー
あれ、かんちゃん、いまの・・・。
かんちゃん
延長しちゃった〜〜〜♪


スパークモードに入ったかんちゃん、その後、当たり前のように延長・・・。

お金もかかるし明日も会社だし、一気飲みばっかりだし、そこで延長ダメって言ってるのにお茶目に延長するかんちゃんが可愛らしくて愛おしくて、、、

憎たらしい!

・・・かんちゃん、僕は君を滅ぼそうと思うよ。

日本酒一気大会みたいになってきたクレイジーカラオケに、終止符を打とうではないか!

君の死をもってタリラリ!!!




ということで、作戦Xへ。


***【説明しよう!】作戦Xとは***

1 かんちゃん&にー→お互いのテンションを高め合って日本酒を一気飲み。

2 かんちゃん→飲んだ日本酒を胃袋へタリラリ。

3 にー→飲んだフリして、自分の口に含んだ日本酒を隠れてゴミ箱へキャッチ&リリース(再放流)。

4 にー⇒さらに一気が当たり前の空気にもって行く

5 1〜4を×20回くらい繰り返す


***************



そんな危険な会を終了して、

何とか終電のある時間に解散し。

お互い泥酔状態ながら帰路に着く。


にー⇒寝過ごして終電逃し、眠らない町【新宿】へ


かんちゃん⇒新宿のちょっとさきの一人暮らしのアパートへ帰った(はず)




[翌日]

新宿漫画喫茶「マンボー」で5時間の睡眠(笑)を経たにーさん、へろへろながら会社へ。

二日酔いながら、頑張る。

会社、出社時間(9時)を迎える。



かんちゃん、会社に来ない。

にー
(あのバカ、やらかしやがった(笑))




始業時間でも来ていないということで、上司がかんちゃんに電話。


出ない。


社長がかんちゃん電話。


出ない。


僕がその後も何回も電話。


・・・。


出ない。


9時30分、連絡つかず。


10時00分:連絡つかず。


11時00分:連絡つかず。


だんだん笑えなくなってきた。



12時00分:連絡つかず。


13時00分:・・・




       連絡つかず!



みんなの読んで良かった!

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