ブラック企業の脱サラ凡人が本を出すテレビ出演アーティストになった金コネ才能なしの成幸物語4
凡人でもわかる出版業界の4か条
本を出したい熱は冷めぬまま、インターネットで調べていくと、だんだん出版業界が見えてきました。
・出版社によって得意なジャンルや出さないジャンルがある
・多くは出版企画書をみて判断される
・編集者との相性がすごく大事である
・これらは大手の出版社でも中小の出版社でも同じである
これらが分かった僕は、まず出版したい人が集まる場所を探してみました。
「カフェで本を書く著者とかマジかっこいい~!」
単純バカな僕はそう叫びながら、勝手に著者になってるイメージをしていました。
(空想癖ですいません)
そして、実際に著者がいそうな場所に行ってみることにしました。
本を出している著者の講演会、出版社のセミナー、書店のイベント、著者のサイン会などいろんな場所に足を運んでみました。
大学生の時からセミナーによく参加していた僕は、出版を志す著者の卵に会いに出かけました。
そんな人が集まるそのセミナーでは、
・出版するまでの流れ
・著者としてのポジショニング(立ち位置)
・本を出すことで何を伝えたいのか
など真剣に学ぶことができました。
そして、本を出した後の理想像、ゴールを設定することもやりました。
そのゴールとは、この3つに分類されます。
・カリスマ
・大家
・職人
カリスマとは、思想や世界観を伝えるコンサルタントや自己啓発本などの著者がなるタイプ。
大家(たいか)とは、体系化したノウハウを教える先生やノウハウ本を書く著者がなるタイプ。
職人とは、技術をゼロから解説する研究者や専門家がなるタイプ。
という感じで僕は簡単にメモをとりました。
(セミナー中に1リットルの豆乳をガブ飲みしながら)
僕はテレビを含むメディアに出ていく思考で出版に挑みましたので、カリスマタイプにゴールセッティングしました。
漠然とでもゴール設定していると、目的を達成しやすくなると思います。
そうしないと、ゴールがない迷路のように行ったり来たりしかねないですからね。
朱に交われば赤くなる
「成功したい」なら、「すでに成功している人」から学ぶことが一番です。
「ダイエットしたい」なら、「すでにダイエットできた人」から学ぶことが一番です。
「本を出したい」なら、「すでに本を出している人」から学ぶことが一番です。
そう考えた僕は、著者または著者の卵となる人たちと同じ空間にいるように心掛けたのです。
それでは、そんな場所を探して行ってみましょう。
<出版の夢を叶える成幸ステップ 4>
・著者、または著者の卵がいる場所に行ってみる
パート5:出版の道先案内人と出会う
につづく。。。
*出版決定!
2014年に書き溜めていた僕の人生が本になりました。
凡人高校生からテレビ出演するアーティストまでの具体的な「ストーリー」、人生を変えてくれた「成幸者たちの教え」、凡人でも最速で「夢を叶える生き方」については、この本をお読みください。
●タイトル:『金なし! コネなし! 才能なし! でも 人生を後悔しない“僕が選んだ生き方"』
●出版社:メタモル出版
●著者:スプレーアートアーティスト YOSHI / 川名慶彦
●ISBNコード:978-4895958738
●価格:1,300円(税別)
『金なし! コネなし! 才能なし! でも 人生を後悔しない“僕が選んだ生き方"』の購入キャンペーンページはこちらです。
*内容紹介
スプレー缶を操り、短時間で幻想的な絵を書き上げる『スプレーアート』の第一人者、スプレーアートアーティスト YOSHIこと『川名慶彦』による初の自伝。
今でこそテレビなどでスタジオの喝采を浴びるアーティストだが、かつてはコンプレックスの塊だった!
金なし! コネなし! 才能なし!
三流高校→ブラック企業→脱サラ貧乏という中で、見つけた光とは?
一度アーティストとして成功をつかみかけるも、自分を見失い仕事ゼロのどん底を経験、そこからいかにして這い上がったのか?
いかにして夢を見つけ、その夢を自分のもとにたぐりよせるのか?
波瀾の半生から学び取れる「凡人でも好きなことで生きていく方法」。
*出版社からのコメント
幸せになりたい! 成功したい! ビッグになりたい!
そんなふうに考えたこと、ありませんか?
でも、凡人だから自分には無理。
ほとんどの人が、漠然とした成功を夢見て、簡単に諦めます。
でも、夢をかなえられるのはもともと才能があったり、環境に恵まれていたりする人だけではないのだと、『スプレーアートアーティスト YOSHI』さんが教えてくれます。
落ちこぼれでも、凡人でも、意識さえ変えれば夢をつかむ権利は誰にでもある!
好きなことに夢中になって、それで生きていくためのヒントが詰まった一冊です。
*著者リンク
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