僕のヒプノとの出会い1〜催眠の可能性と戯れる

著者: 浅井 ぶんぱく

当時、2007年とかですね。


僕はフリーターでレジとか事務をしていたのですが


単調な日常に飽き飽きしていました。


新しい刺激を探していたのだと思います。


mixiが流行っていて、コミュニティでセミナー検索していたところ


催眠術のオフ会を発見して申し込んで行ってみました。


実際に行ってみると

カラオケボックスで怪しい変な人たちの集まりです

気持ち悪い感じがしました。


客観視すれば僕自身も気持ち悪い人かもしれませんがw



そこで、主催の方と話して


心理学や自己催眠に興味があるといった話をしました。


他人よりまず自分を洗脳できたらいいなと思っていました。


催眠に対する当時のイメージは


自己暗示はわかるのですが


映画の「催眠」で稲垣吾郎だとか


ドラゴンボールのブルー将軍ぐらいしかわからなくて


どんなもんだろうと思っていました。



それで、催眠術も体験したくて


催眠術やってくれるということで


かけてもらったのですが全然かからなかったです。


目にハテナが浮かんでいました



なんですけど、


周りの高校生の人とかめちゃめちゃかかっていて


すごいすごい言っていて


腕が固まったりとか


笑いが止まらなくなったりとか


全身が硬直してしまったりとか


そのオフ会は


ヤラセなのではないかと、不思議に思って


帰って終わったのですが




自分の中でのインパクトは大きくて


催眠の世界に興味を持つきっかけになった出来事です。


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