ブラック企業の脱サラ凡人が本を出すテレビ出演アーティストになった金コネ才能なしの成幸物語8

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原稿=命の結晶

     


数か月前に初めてお会いした時の15分、人を見抜くTさんの洞察力に驚きながらも決意しました。


それは、自分のストーリーを公開すること。

つまり、自伝を本格的に書くことに決めたのです。


Tさんの観察のパワーとMさんからの情熱のパワーが、僕の心の中で融合されて爆発したような感覚でした。

(メ……、メガンテ……!)


ノートパソコンを膝において、真っ白なワードに文字を打ち込んでみました。


すると不思議なことに、あふれ出るように想いが文章に変化していったのです。


夜12時から朝日がまぶしく顔を出すまでずっとキーボードを打ちっぱなしの状態でした。

まさしく、寝食を忘れるほど執筆に集中できている自分に驚きました。



「え……、これ自分で書いたの?」


そう自分でも思うくらい、スラスラ読める文章が目の前にありました。


大学生の時からひたすらインプットしていた知識が、一気に放出されたような感じでしょうか。


今までこんなに長時間、文章を書いたことがなかったので自分でも驚きました。


そして、妙に頭が冴えながら完全燃焼する感覚が気持ちよくもありました。

(まさしく、体育会系の部活が終わった感じ)


自伝の骨組みになる原稿を、たった半日で書きあげたこと。
(約6万字)


19才の時に本を出したいと願った僕にとって、幸せに満たされた最高の時間になったのです。




ザックリと原稿を書いてみよう


まずは一番書きやすいことから、書いてみることが重要だと思います。


本を出したいならば、人が得たいと思うなにかを先に差し出すことが必要です。


例えば、CDデビューが決まってから初めて曲を創り始めるミュージシャンなんていないですよね。

みんなの読んで良かった!