図書館員から独立へ~自分で仕事を作る その3~
【落ちた、受かった、そして新しい出会いに】
応募した企業からの電話でした。
ドキドキしながら電話に出ると、
自己紹介や応募について、
軽く質問されました。
もちろん、緊張していたので
ほとんど覚えていません笑
面白いぐらいに思い出せません。
まだ、5年前ぐらいの出来事のはずなのに。
(もっと近い年数だったかも)
とりあえず、落ちたくないと強く思っていたので、
無理やり、元気良く喋ることだけを気をつけましたね。
電話の最後に、これで電話面接とさせて頂きます。
そんな一言があったときに、
落ちた( ̄▽ ̄;)
と思いました。
面接と相性が悪く、ほとんどの企業に落ちていた僕は、
面接なんて慣れるという言葉は
嘘だ。
と考えていました笑
今でも面接って数をこなせばっていうけど、
全く上達しなかったなあと(ーー;)
それでも落ちたと思った企業。
無事受かりました。
そして、図書館員として、バックヤードの業務をひたすら行っていきます。
業務内容は書けませんが、
政府からの発注のお仕事。
職場は和気あいあいと仕事出来ましたね。
周りのみなさんが良い人たちばかりだったので、
やる気も起きましたし、ワクワク出来る時期でした。
この頃のワクワクして仕事をすれば、
更に効率が良くなると知った時期でもありますね。
この図書館の仕事は精神を病んでいて復活した最初にやる仕事としては、
素敵な職場で自信回復にも繋がりました。
それでも契約期間があって、ずっとは出来ない職場だったので、
収入面では不安があり、だんだん他にも何かやろうかなあと思っていた時期でした。
意欲が湧いてくるわけです。
そのときに、縁合ってある人と出会うわけです。
当時Twitterをかなり使っていた僕。
好きな詩を描いていた時期でもあったので、
同じような人がいれば面白いな~と思っていた矢先に、
文学が好きな人たちと交流していくことになります。
まさか、そこで更に人生が変わっていくとは。
~次回に続きます。~
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