FURIKAERI episode 03 ~ドラゴンゲート~

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2005/1/17 ドラゴンゲート

ブログで少しずつプロレスの話題にも触れ始めた頃です。

閑話(ドラゴンゲート観戦in越谷)

この当時はドラゴンゲートに一番熱くなって時期です。もちろん今でも機会があれば見ていますが、ドラゴンゲートがまだ完成されていないある意味未熟な団体、プロレス界におけるアンチテーゼのような存在だった頃です。

プロレスラーの体重が80kg未満というのは、今でこそ当たり前になりましたが当時としてはまだまだ認められない部分も正直ありました。その部分を従来の男子プロレスラーでは見せられないスピードと言う部分で道を切り開いたのが闘龍門であり新生・ドラゴンゲートだったわけです。

この頃、自身も色々ありまして心身不調な時期でした。そんなブラックホールを少しずつ埋めてくれたのが、ドラゴンゲート。かなり救われた部分もあります。

このブログで登場した土井成樹選手は当時まだリングネームが「セカンド土井」で、本名の土井成樹でこれから頑張りますという時期だったかと。セカンド土井は、最近のドラゲーファンの方にはあまり馴染みのない名前かもしれません。

本文中に出てくる前年の感謝祭で当たった選手のコスチューム。今となっては懐かしい悪冠一色(アーガンイーソー)のベロア調ジャージ(?)でした。これを着ていたのはモッチーこと望月成晃。モッチーがM2Kとは別の形でヒールをやっていたのも懐かしい話ですね。

このコスチュームは今も大事にしっかり保管しています。





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