我が家の娘が誰かに似てる件…
うちの6歳の娘、祖母と同様
朝から夜までずーっと喋り続け、
遊びも習い事も全力で取り組み、
とっても負けず嫌い。
そうそう、祖母は「
紫」色が好きで
洋服、着物、小物、宝飾類は
「
紫」色が多かったのですが
娘が、来年から持つランドセルは
もちろん「
紫!」色を選びました。
最近、親戚中で
「あの子はおばあちゃんの
生まれ代わりよ、きっと!」
と言われています。
私は、祖母とは、亡くなるまでの10年間
一緒に住んでいました。
幼少期の私の日課になっていましたが
毎日、祖母の部屋に呼ばれ
お煎餅を食べながら、一緒にお茶を飲み
よく話したもんです。
何の話をしたか、沢山は覚えてませんが……、
「3べん繰り返せば百点取れます! 」
「着手は半ば成功の元」(やってみなはれ!)
「馬鹿言うたらあきまへん!、
せめて阿呆にしときなはれ!」(京都出身)
……これだけはよく覚えてます。
あ、そうそう、祖母の社長時代は、
取引先からは、大変尊敬され
一目置かれる存在で
ちょっと恐れられてる一面も有りましたが
私達孫にとっては、とても優しくて
楽しいおばあちゃんでしたよ、
時より処世訓みたいなこと言ってましたが。
とにかく、家族や社員に溢れんばかりの
「愛」を注いでたことは間違い無いです。
特に私は、長男、跡取り、ということで
著者の徳永 智樹さんに人生相談を申込む
著者の徳永 智樹さんにメッセージを送る
メッセージを送る
著者の方だけが読めます