25歳、社会人3年目の僕が、やりたいことがわからないリケジョ大学院生と出会い、彼女が◯◯になって最後に意中の人と結婚した話(後編)

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前話: 25歳、社会人3年目の僕が、やりたいことがわからないリケジョ大学院生と出会い、彼女が◯◯になって最後に意中の人と結婚をした話。(前編)



前回の続きはこちらです。


25歳、社会人3年目の僕が、やりたいことがわからないリケジョ大学院生と出会い、彼女が◯◯になって最後に意中の人と結婚した話(前編)



「やりたいこと=できなかったこと」?









大学院2年生となった彼女。









そこから彼女は、教育系のベンチャー企業へのインターンと研究の往復に明け暮れていた。











リケジョがどうして、文系の教育系に?という感じで僕は見ていた。おそらくこれを見ているあなたも、そうやって思うだろう。

















でも、彼女の話を辿ればわかる。興味があるとはいえ、本当にやりたいことができなかった自分のまま、大学院まで進んでしまっていた。














大きく言えば、教育全体が未だ「いい高校・大学に出ることがよし」という風になっている風潮にあるからだと思う。












現状をありのまま見れば、そういうことであり、僕はその状態に対して意見をここで述べる必要がないから、そこは割愛する。














そして、彼女はそのままインターン先に就職をした。











僕も、就職が決まった時も簡単にお祝いなんかもした。














そして僕も25歳になり、社会人4年目になった。


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