素晴らしいサービスと素晴らしいチームとの出会い
今日とても素晴らしいサービスに出会った。
いや、正確にはサービスは知っていたんだ。
でも、サービスの背景にあるSTORYと出会えた。
そんな気がする。
僕は常々、素晴らしサービスは
そのサービスを心底愛している人から生まれると思っている。
自分が心からサービスを愛していれば
サービスを創っている時間なんて気にならないし
時間が気にならなければ、いつまでだって創っていられる。
そうすれば必ず素晴らしいサービスは出来る。
今日会った彼らは本当に自分のサービスを愛していた。
僕がサービスを触る瞬間を(こちらに意識させないようとしつつ)
観察し、新しい問題が起これば今すぐにでも解決しよとするし、
こちらから質問すれば、彼らの回答は明確で、それでいて修練されている。
あんな回答は何時間も議論してこなきゃ出てこないと思う。
また、僕が、「このサービスは、こうした方がいいんじゃないかな?」って
言えば、どんどんそのアイデアをMacに打ち込んでいく。
この素直さもすごい!
何よりも魅力なのは彼らの目の輝き。
楽しくてしょうがないってことが表情から
ひしひしと伝わってくる。憧れる。
僕はRockが好きなんだけど、彼らの表情は
まるでバンドを組んでファーストアルバムをリリースする
ロックバンド、4人組のよう。
彼らと話しててイギリスバンドのArctic Monkeysのデビュー時を
思いだした。
若干、23歳の彼ら。
そのチームの名は、STORYS.JP
本当にすばらしチーム。
こういうチームだからこそ、素晴らしいサービスが創れるのだろう。
こういうチームこそ世界を変えれると思う。
未来を創るのは、優れた科学でも、アメリカ大統領でも、偶然でもない。
未来を創るのは、人の意志 なんだ。
学生の時書いてたBlogを思い出した。
「未来を形つくるもの」
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