知的障害の高校生。どうやって大学に合格するのか?(その1)

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そう思って、その思いをそのまま応募文を書きました。




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はじめまして。


現在、中学生・高校生を中心に15名を指導しているプロ家庭教師です。


もともと文系大学受験が専門ですが、現在は勉強があまり得意でない人や時間をかけて教えてほしい方の指導も行なっております。学習障害がある方の指導経験もございます。






掲示板を拝見し、「自分がやらなければ」という使命感に駆られました。


どうぞよろしくお願い申し上げます。




(原文ママ)


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メールを見た時の気持ちをそのまま書きました。






応募文にこんなことを書いたのは初めてです。






完全に、見えない力に動かされている感覚でした。






こんなことがあるのかと、自分自身に驚きつつ、


結果を待つことに。




こんな短い文章では、無理かな~






ま、私よりいい人が見つかったら、それはそれかな~。






と思って、あまり考えないことにしました。






続きます。

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