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わたしが公務員を辞めて農業家になったわけ第二回



実は辞めることは、前から考えていたのですが、きりのいい3月末かなとか考えていたので、11月に辞めることになったのは自分の中でもとても急な話でした。


その以前に、借りていたアパートを解約し、実家に戻っていたのですが、予定外の退職だったので、次の仕事なども決まっておらず、さすがに次の仕事も決まってないのに、市役所を辞めたとは実家の両親にも言えず、仕事に通ってるふりをしながら転職活動をはじめました。

朝家を出て、越谷レイクタウン駅で降り、そこのイオンレイクタウンでパソコン開きながら転職活動を行い、夜、仕事終わりのような雰囲気で帰るということを繰り返していました。

リストラされたサラリーマンの方の心境ってこんなんなんだろうな。。そんなことを思っていました。

こんな心境を味わうのは人生2回目でした。

「市役所の職員は、9時から5時までただ座ってるだけでも許されるんだ。」と言われて退職したこともあり、市役所というところが、市民のため、次世代のための職場ではないような気がしていて、次に働くなら、次世代のためになっていると感じられる様な職場で働きたいと思っていました。

その方向で、自分の中でわかりやすいのが、「教育」であったので、教育をキーワードに転職サイトで検索をしていました。
そこでヒットしたのは、塾関係の会社と、校務支援システムを作っている会社で、塾関係はちょっと違うかなと思ったのですが、校務支援システムを作っている会社のミッションに共感し、契約社員として入社させていただくことになりました。


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