脱サラをして30歳で製造業からゲーム業界に進んだ話〜挑戦・3〜

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サブタイ


 企画書のデザインだが、僕はとっても苦手だった。

 そのデザインで負けていたからこそ、他の手段で勝とうとしたがダメだったのである。


この時ばかりは正直なところ本当に悩んだ


 大量のゲーム会社が募集締め切りを行う6月末まで、2週間もなかった時に根本的な問題にぶつかってしまった。

 もちろん、それ以外でもなんとかなるかもしれないという考えもあったが、


少しでも打率をあげるならば、成果のでた方法を真似ることがいいのではないか?


 そういう考えが頭から離れなかった。

 なので、僕はこの時、賞をとった他のクラスメイトの企画書のデザインを改めて見直すことにした。

 

 デザインのいい人、そうでない人が織り交ざっていたが優秀賞を取った二人は特にセンスが良かった。

 そこで、オリジナルの考えとかやり方を一旦置いて、流れやデザインを真似ることを始めた。

 そうすることで、ださい雰囲気だった自分の企画書の見栄えが急に良くなったように見えはじめる。


 デザインのセンスなど、自分に足りない所は他人のものをとにかく真似る


 その重要性をここで初めて感じたのだった。

 そうやってデザインをとにかく直した企画書をポートフォリオにまとめて、気になっていた6社に向けて送った。


 書類通過の返事が来たのは1社。

 それが、今勤めている株式会社サクセスである。


 翌月の7月7日、僕は面接を受ける旨を伝えて初めて書類を終えてからの面接に挑むのだった。


……続く

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脱サラをして30歳で製造業からゲーム業界に進んだ話〜決着〜

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