【第参話】好きなコトを仕事にしてトコトン突き進むとその先はどうなるのかを知りたくて、手作りキャンドル教室の講師と経営を始めた私の話

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実はろうそく自体全く興味がありませんでした。



第弐話より数年、話は遡ります。


キャンドルに興味を持ったきっかけは、手作りキャンドルをプレゼントされた時。

見た目がパフェのようなキャンドル。


カンドーしました。


ナニこれ???ろうそく???
すご〜〜〜い!!!!


ろうそくというと、仏壇ろうそくや儀式などで使う宗教的なイメージが強くて

おしゃれな印象は全く持っていませんでした。


高校生の時にホームステイをしたカナダのご家庭では夕飯時に

毎回、テーブルの中央にあったキャンドルが灯されていました。


でも。。。

もともとキャンドルを灯すという習慣がない私は

キャンドルを購入することも、灯すこともありませんでした。


全くキャンドルに興味のなかった私ですが、私の中で何かが弾けました。

プレゼントされたキャンドルを、一日中眺めていました。

それくらい感動的で衝撃的だったのです。

私の原点として、今でも灯さずに大切にとっといてあります。



それ以来、キャンドルに興味を持ち始めました。


【キャンドル】 【手作り】 でググると

素敵な手作りキャンドルが。。。


アメリカにいたので全く知らなかったのですが

当時日本では、スイーツキャンドル作りが流行っていました。

こんな感じで。

これは、マカロンキャンドルですね。



他にも、ショートケーキやミルフィーユがありました。

もう、衝撃的ですよね。

ろうそくってこんな風にもできるんだ〜って。


アメリカでキャンドル教室を探してみましたが、どの教室も


蝋を溶かす


色をつける


香りをつける


型に流し込む


という、なんともまぁ、ざっくりとした内容のレッスン。


やっぱ、日本人で器用だな〜とつくづく思いました。

と、同時に絶対に日本のキャンドルスクールに行こう!と決めていました。


中でも蝋でバラが作れるということに興味津々で

手前のキャンドルです。


Macの前に何時間もかじりついて、

実家から通えるキャンドル教室を探しました。


そこで、見つけたのが

個人で自宅でやっているキャンドル教室。

どうしても、個人の教室が良かったのです。


その理由はまた次回♪♪


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