大学生までABCしか出来なかった私がヨーロッパで働いている話(現在進行形)『ホテル→寿司シェフへ?!』

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クビへの恐怖からホテルで働き初めて1ヶ月ほど経った頃からパートタイムで日本食レストランの仕事をしていました。


ホテルのマネージャーからビザの延長を提案されるとほぼ同時にレストランのマネージャーから寿司シェフをやらないか?と言われます。


朝から夕方まではホテルで働き、1時間休憩してレストランでキッチンヘルプとして夜中まで働くという生活を続けていたのですが寿司シェフになると仕込みがある為ホテルでは働けません。


悩み抜いた末、帰国後食品関連の仕事を考えていた私はビザの延長を断り、ホテルの仕事を辞め、寿司シェフとして働く事を決めます。




この選択が今でも大きく役に立っている事はいうまでもありません。




特に外国人のイメージとして日本食=寿司

必ずと言っていいほど寿司作れる?って聞かれます。

特に海外の寿司は日本人が食べるのとは異なり、全く新しい発想で創られるものも多く貴重な経験となりました。

現在ヨーロッパのシェアハウスに住んでいますが、今の家が決まるときも私が寿司を作れるというだけで倍率40倍の部屋を見つける事が出来ました。




そして寿司シェフとして働く事になりホテルの寮を出るわけですが、引っ越したレストランの寮もなかなかのトコロでした。。。

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