貴裕はどうやって拓人になったか

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初めまして。

自分はゲイです。

ゲイ名で拓人(たくと)という者です(・∀・)

本名は貴裕(たかひろ)ですが、もう12、3年拓人と名乗ってます。

なので、みんな拓人って呼んでくれます。

本名を知ってる友達も拓人と呼んでくれます。


かつてmixi全盛期に、ゲイ専用のSNSが幾つかありました。

その中で活動をしていて10,000hitsした時の記念に、10,000字ぴったりで書いたものを最近見つけました。

2006年10月8日とあるので、今から約10年前のものです。

そこに書いたのは、自分が自分はゲイであると自覚をしていく話。

ゲイとして人生を生きていくと決めて、それからほんの少し経つまでの話です。

いろいろこっ恥ずかしいし、表現もちょっと過激なものから分からない人には一切分からないような超婉曲なものまであります。

でも敢えて原文のまま載せてみます。

ゲイの人生ってこんななんだなぁって、一人でも「へぇ」と思ってもらえたら嬉しいです笑

では、10,000字という超長編ですが、最後までお付き合いください。

2015.7.19 對馬貴裕 a.k.a. 宮城拓人


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きっかけというのは無い。


いつの間にか「見たい」と思っていた。


事有る毎にちょっかいをかけたりはしていたけれど、昔から奥手というか、型を破れないコだったから手は出せずだった。




そう、女の子ではなくて男の子に対して湧く興味の方が大きかった。




波乱万丈な幼稚園時代を経て小学校に入学。


すぐに同じクラスのコ2人が気になり始めた。


かなり気になっていて、でも気付かれたくなくて、ちょっかいがある種いじめみたいになってしまっていた。


でも先生の前ではイイコだったから、周りのコからしたら厄介なコだったと思う。


クラスが変わる度に可愛いコを見つけては追い回す、ようにはならなかったけれど。


でも必ずマークはしていた。


みんなの読んで良かった!