14歳でイギリスに単身留学したら色々あったよ☆というお話 第3話

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前編: 14歳でイギリスに単身留学したら色々あったよ☆というお話 第2話
後編: 14歳でイギリスに単身留学したら、色々あったよ☆というお話 第4話

その二人の内の一人、Hちゃんは当時の印象でいうと、いわゆるイケイケな感じでした。

日本では、いわゆる読モ的な事もやってて何よりも我が強くそして美人。

(あー、今日からよろしくねー)てな感じのオラついた感も持ち合わせてた子でしたw


とはいえHちゃんはとてもオープンな性格だったので、ガンガン人とコミニュケーションを

取って行くうちに英語もみるみる上達し、友達も増えていきました。

完全にシャイボーイだった自分は、

へたくそな英語で話しかけるのがどうしても嫌で、あまり他の生徒に積極的に話しかける事も出来ず

留学最初だっていうのに、全然自分の殻から抜け出せず、

気がつけばHちゃんやもう一人の日本人のRさんと日本語で会話ばかり。

そんな感じで数日過ぎた後、

Hちゃん
あんたもっと英語でコミニュケーションとりなさいよ。上手くなんないよ英語。

と言われたあたりで、ハッとしました。









このままじゃやばいと。









感覚的な表現でしか言えないのですが、色んな留学生と触れ合ってきて

みんな共通していえるのは、危機管理能力が優れている、という所です。

このままじゃやばい!というのを察知して、なんにもないところからなんとかする、

という感覚が見知らぬ土地で窮地に追い込まれるたびに養われていくんじゃあないかと。

私なんてそりゃあもう情けないもので、顔真っ赤にしながら、恥ずかしい思いいっぱいしながらの

留学生活のファーストステップでしたが、今となって思えばそれですらほんーーのわずかながらの前進だったのではないかと。誇れるものでは全然ないですが、色々とその後の人生の糧となったかと

思います。




結果、そのシャイボーイ具合はすこーしずつそれは改善されていき、

まあその半年間という短い時間でしたが、友達もいっぱい出来、

田舎での生活も少しずつ慣れていき、

みんなの読んで良かった!