やついフェスティバル2015 1日目 レポート 感想 ~『僕の(フェス)童貞を奪ったのは、やついいちろうでした。』6月20日(土)編~
不夜城、ドン・キホーテに身を寄せることになる。
こんなに緊張した、ドン・キホーテはない。
新宿の不夜城のシンボル。ドン・キホーテ。
「龍が如く2」をやっていたときには、
こんな国際色豊かな付き合いができる人材になれるとは、思わなかった。
まず、一階が激混み。
身動きがとれない状態だった。
そして、ほとんどが外国の方だった。
ちゃんと、コートニーと離れ離れにならないようにならなければ。
コートニーは、るんるんだった。
二階に移動し、なんとな~く、店をさらっと回る。
コートニーは、しきりに、「ヤスイ!!」と、言っていた。
「これ、ワタシもツカッテマス。」と言って、つけまつげを指さしていた。
おしゃれに気を使っているんだな~と、感心していた。
電動歯ブラシを指さし、
「This is awabi place same!」
これ、アワビと同じ値段だよ!と言うと、
と、びっくりしていた。
ペンシルベニアからやってきたシンデレラは、
京王プラザホテルへ戻らなければならない。
そんな寂しい思いをしていたら、シンデレラはこう言った。
僕は、二つ返事で、快諾した。
秋葉原は、コートニーにとっても、
自分にとっても、聖地である。
二人は手を繋ぎながら、明日への楽しみを語っていた。
ドン・キホーテから、京王プラザホテルまでの道のりの中で、
「コートニーの、卒業の試験は、何だったの?」と聞いた。
そうしたら、「数学!」と答えていた。
後日、スカイプのチャットで分かったが、
自主学習で、数学の知識を吸収していったとのこと。
本当にコートニーは、努力家で、自分の自慢の友だちである。
コートニーを、送った後、渋谷のカプセルホテルへ戻る。
今日は疲れた。
楽しい高揚感と、疲労感のうちに、床に就く。
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