クリエイティビティに欠ける私の作業場をアイデアが溢れる環境へと変化する様を見てくれ・その2
御機嫌よう、諸君。
相見えるのも2度目だね。
あれからシルバーウィークと土日と挟み、
どうしようかなぁーと試行錯誤し、
とりあえず今、私の机はこんな感じだ。
ちなみに前回はどうだったのかというと、
前記事を参考していただきたい。
クリエイティビティに欠ける私の作業場をアイデアが溢れる環境へと変化する様を見てくれ・その1
とっってもクリエイティビティに…
満ち溢れ…て…
・何を考えたのか
まずは「テーマ」を考えた。
クリエイティビティに満ち満ちた環境。
ファンタジーの要素がある環境…。
私は一つキーワードを思いついた。
「アトリエ」
クリエイターは芸術家ではないのだが、
「それっぽい環境」を色々考えた結果、
私はアトリエという単語を思い浮かべた。
作品、作業道具がごろごろと沢山あって、
手元だけが明るい部屋で、
学術書などが山積みになっていて…。
そんな部屋だ。
整理整頓が好きな私からすると、まー
真逆。
ごちゃごちゃ物があるとかもう
気が気でなくなりますよ、そんな。
・とりあえずダイソー
アトリエといえば何があるのか。
とにかく作業道具、木の机、ライト、
壁にいろんな資料…。
額縁を飾っているアトリエもあった。
見てるだけでイライラしてくる。
片付けろよ。
…と、そんなんじゃクリエイターたるもの、
発想が出てこないのだろう。
多分「どういうものを作ろうか」とか考え、
イメージをパッと起こせるものが手元にあり、
そうこうしている内にこうなったんだろう。
「物が整理されつつ、アトリエ感」
上っ面だけ綺麗でもしょうがないと思い、
とりあえず机の中の物を全部出した。
まー、よう出てくるわ。
おみやげ、ハサミ、メガネに薬…。
これでも要らなさそうな物を捨てたりと、
減らしながらなんです。
引き出しの中はパラダイスでした。
とりあえずダイソーに向かった。
・買ったものと使い方。
色々と買った。
写真は…撮り忘れた。
・板
壁の柱から柱までぴったりのサイズ
・額縁
緑の机カバー?に入れっぱなしの
素敵な絵画を飾るため
・壁に物をかけるためのL型のアレ
何か掛けるとそれっぽいからね
・木のブロック
見た目的にも発泡スチロールのブロックで
スピーカ持ち上げるのは如何なものか
・素敵な香りがするもの
アトリエは多分臭い
それは再現したくない
・足元用マット
せっかくなので足元も綺麗に
・滑り止めマット
引き出し内を整理するため
・コーラ
無いと死ぬ
これくらいかな。
総額1000円+税でした。
凄いのね、ダイソーって。
まさかポストカードサイズの額縁まであるとは。
・さあアトリエを作ろう
いよいよ本題。
まずは目線、壁から始めました。
良く使うフォン、キャノンのケーブルをかけました。
これ、なんで今までやらなかったんだろう…?
すげー便利です。
それから、柱から柱まで板をはめました。
ジャストサイズはなかったので、
二枚をほどよくカットしてバシっと。
接着剤は板をくっつける為だけで、
完全にはめ込んでるだけです。
んで、板に額縁をくっつけてこんな感じ。
まだしょぼいな。
壁はひとまずこんなもんでしょう。
マット類を使います。
引き出しの中です。
滑り止めマットをぽんと置いて、
奥を両面テープで固定してます。
これもまたすげー便利でして、
適当に物をゴロゴロ置いて開け閉めしても
物が全然動かないんですよ。
パーティション設けようかと思ったんですが、
こっちの方が簡単だなーと。おすすめ。
足元はまぁ、敷くだけです。
これはなくても良かった気がするけど、
元の畳がボロボロになってしまうのも…ね。
机の物全部退けて、木のブロックにニス付け。
ニスと筆は部屋にありました。
もちろん、ダイソー。回し者だなすっかり。
ブロックをこのまま使えたら良かったんですが、
そこは安さのせいかな、
触れるとぽろぽろと粉が木屑が落ちてきます。
なんだか儚い…とか言ってないで、
ニスで表面を固めました。これでおk。
机と色も近くて成功ですね。
本当はちゃんとした台、インシュレータの方が、
低音がスッキリしてくれるのですが、
私はミキシングエンジニア専門ではない上、
スピーカだって正直リスニング用なので。
・で、どうなったのか
思い出の写真、小物、勉強机そのままの外観が…
1日にして仕事場へと変化した…。
まだちょっと右の方とか、
ごちゃごちゃ感が足りないとか、
不満は幾つかあります。
が、
多少はクリエイティビティが増したのでは
…ないだろうか。
不満な点として
額縁の量が半端だからもっと増やすとか、
机の上に本を置きたいとか、
MBAに限界感じたからiMac欲しいとかね。
不満をどう解消するかーとか、
せっかくだから部屋自体になんかしたいなーとか、
やってる時に色々考えてましたが
ひとまず来月に繰り越しましょう。
ではまた。
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