歌舞伎町とギャルと北海道
( -_-)ノ ---
でも、断っても連日後輩社長は電話してきて泣くばかり・・・。
(。-ω-)
仕方なく・・・
スカウト会社が早めに終わった日だけ、
金はいらないから僕が手伝いに行ってあげる、
と伝えました・・・
(その後輩が僕の部下だったキャバクラ時代は、
たくさん力を貸してくれていましたから)
オープンしたのは知っていて開店祝いも渡した
(●●万円)のですが、
店を見るのはその時が初めてでした。
うー・・・
狭っ!
ここ?マジで!
^(・д・。)(。・д・)^
びっくりしました。
その辺のスナックより狭い店内。
リュウ坂口
「これがキャバクラかよ・・・」
少し動揺しながらも店内に足を踏み入れました。
と。
入口のすぐ隣にあるソファー席に、
ちびっ子ギャングが座っていました。
店内に流れるトランス音楽に合わせて、
金髪をなびかせながら狂ったように踊っていました・・・
(なんだこいつ・・・)(´・ω・`)
第一印象は最悪でした。
後輩の社長は僕が来る前に女の子達に、
背が高いイケメンが手伝いに来る!と言っていたらしく
ちびっ子ギャングはガッカリしたんでしょうね。
僕の顔を見るなりすぐに目をそらして
“ハっ?どこが?”
(ノ`Д´)ノ彡
みたいな顔をしていました・・・。
そんな態度に。僕も大人げなく、
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