帰ってきた世界

著者: Dark Romb
帰ってきた。というか「家出」れなかった。
だいたい40kmぐらい歩いて諦めた。ふぁー
生への渇望が僕にはない。
この県境を越えたら、戻れなくなるって思って急いで立ち止まった。取り返しがつかなくなる。
でも戻ってきても僕は変わらない気がして、焦ってる変わらなきゃ戻らなきゃ頑張らなきゃ。
 一度生きることを諦めた世界でもう一度生きたとして何か変えられるのか。出なかったのと同じになるんじゃないか。
バイトは滞りなく辞められていた、お母さんがいるお父さんは怒ってない。でも
やらなくていいと思いすぎてる
いらんこと(必要ないこと、やらなくていいこと)がどこまでなのかわからない。
ホームレスの顔になっていく気がした。
自分から泣けた
解決する最中しか問題の名称覚えてない気がするから、今書く。
楽なことは悪いことだと思っていた。
「起きて必要なら行く」
道、歩道がなくなることが怖かった。帰るつもりがなかったから。旅が終わるような気がした。
男にはやらないかん時があると言われた。
嘘を言いたくない。
怒られた内容は、悪いことで間違っていて嘘でいらないことだと思っていた。いまも思ってるけど
コンテンツにさせられてる気がする。
人の気持ちがわからない
自分の気持ちがわからない。
共産主義になってほしい
それが資本主義の生き方
やさしくおしえてもらえる人じゃなくてピシパシおしえてほしい
だいぶ先の論理の問題に対処するのに弾を用意してるかんじ
今でもはたらける気がしない。
人の機嫌がわからない
絶望ってこういことなのかと思ったりした
からだがうごかなくなるまでどれだけかかるんだろ
正直にきけばいい
怒っても意味ないなとかね
人の気持ちがわからないから共同作業ができない。つぎやることがわからない
この人間関係の中の僕がどう動くか考えていることがせきにん 
黙っていれば済むと思ってる
きまってしまったらアクションする
アクションしないとリアクションがない
知ってほしい
親はそんなこと思わないよ?

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