偏差値32の男子高生が東大に受かるはずもなく失恋のショックで高校を中退した結果…

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次話: 「箱」って漢字が書けない偏差値32の男が会社をやめて起業した結果…

愛子と付き合いだして、

しばらくしてから初体験をした。


2人とも初めてだったから

なんかうまくいかなかったけど

なんとか済ませた。


その頃は10代だったし性欲も無限に湧いてくる

やってもやってもやりたくなって猿みたいだった。


でも愛子はそれが嫌だったみたいで、

半年もしないうちにふられた。


愛子
好きな人が出来たから別れよ


ショックだった。

泣いてお願いしたけど無理だった。


でも別れ際にもう1回だけやりたくなるのって

なんなんかね?


もう1回だけお願いします。


すげえお願いしたけどやっぱ無理でした。



失恋して自暴自棄に


愛子にフラれた翌日から、

学校に行きたくなくなった。


気まずいし、

何のために行くのかわからなかった。


それからは学校に行くふりをして

サボってゲーセンに行ったり、

夜も帰らないで遊びまわったりしてた。


そんなことをやっていたある日、

家に帰ったら親父が切れてた。


ボコボコにされて家を追い出された。


土下座して謝ったけど

本気で家を追い出された。


その時に所持金1,600円

しかも真冬だった。



残金1,600円、タバコを6箱買う


当時はタバコが1箱250円だった。

(今と比べると凄い安いね)


所持金1600円しかなかったのに、


マルボロライト6ぱこください


何を思ったのかその金でタバコを買った。


マルボロライト6箱で1500円。


所持金は残り100円

人生詰んだ・・・


と思ったけど割りとなんとかなった。


友達の家を転々としながら、

日雇いバイトをして金を稼いだ。


泊まるとこがなくてコインランドリーとか、

まんが喫茶に泊まったりしてたけど

食うことには困らなかった。


でもさすがに家がないのは辛かった。


だからまずは住む部屋を借りようと思って、

日雇いのバイトの他に夜のバイトをした。


もちろん年齢をごまかして。


夜のバイトはランジェリーパブの呼び込みだった。


Tバックいかがっすかーーー?


新宿歌舞伎町のどまんなかで、

毎晩叫んでいた。


そんな生活を3ヶ月くらい続けて、

なんとか部屋を借りる金を貯めた。


母親と連絡をとって保証人になってもらって、

初めての一人暮らしを始めた。


母親には帰って来いと言われたけど

意地になって帰らなかった。



「箱」って漢字で書ける?


昼は建築現場のバイト、

夜はランジェリーパブのキャッチをやって

なんとか生活をしていた。


建築現場のバイトでは、

新入りに指示をする立場になってた。


そんな時に問題が発生した。


メモを書いて指示をしてたんだけど

新入りが意味がわからないって言ってきた。


「箱」って漢字がかけなくて


1はこ、2はこ、3ぱこって書いて

指示してたらそれを突っ込まれた。

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