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就職したいランキング1位の自動車大手企業を退職した理由の一つ

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自分が好きなものが環境に悪い影響を与えるとしたらかっこ悪いですよね
なので環境問題に取り組む御社に入社したいです


しかし10年以上を経過しても


根本的な原因は解決しませんでした。




それどころか


車の大きさが無駄に大きくなって


環境に与える影響は大きくなるばかり




なのでこのことは真摯に受け止め


これからの地球未来をどうすべきかに方向転換しました。





わたしの果すべき責任は


山済みになっている問題を根本から解決すること


その経済循環をおこすことにあります。




こんな自動車会社の状態だからと言って


環境問題になにも努力していないわけではない現状があります。


みんな本当に体を壊しながらがんばっている。





時代が変化すれば


正義は悪にだってなります。


それが時代による観点です。




そして、この業界の特徴として


欝で会社に出社できなくなる人の割合も高い





その背景には


本音で思っていることと建前で思っていることの


ギャップがありそれが影響していると見ています。




心の奥に閉まったものほど


じつは大きな影響を身体に与えています。




誰もが向かいたい道こそ本当の未来なはず

そんな未来を応援したい。

もう、大きな組織に依存するしかない人生は

時代とともに薄れています。


自分がまずノウハウを蓄積して


同じように未来を創りたい人と出会おう!


そして、みんなで創ろう!

それがいまの目標です、



著者の多田隈 祐司さんに人生相談を申込む

1980年 熊本県出身 自動車大手企業でプロダクトデザインを12年経験し、そのひと本来の可能性を開花させ本当の成功へと築くサポーターとして個人ブランディングを展開中。『Machines work, Humans create.』をテーマに組

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みんなの読んで良かった!

読んで良かった

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片岡 哲生

電気自動車やFCVが考案され、日進月歩でエコになっていく自動車産業の現在を見て、この人はどう思うのだろうか。また、地球環境を保存することと、自動車産業で働くことは矛盾しないと思う。エコな車を開発していけば良いのだから。

帆足 典洋

良かった

多田隈 祐司

コメントありがとうございます!そうなんです!日進月歩の努力によって12年間の間でずいぶん変わりました。しかし残念ながらエコカー=エコではありません。反省すべき2つ目になりますが、エコカーというイメージを売ってしまいました。レアメタルをたくさん使い、製造過程においては今まで以上の電気や資源物を必要とします。外見は変わっても中身はそんなに変わってない現状です。そんなことを言ってしまえば売れなくなるので現場しか知らないことです。

7人の
読んでよかった!!
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