『ペ●スノート』:Page 7「緊迫」

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前編: 『ペ●スノート』:Page 6「憤怒」
後編: 『ペ●スノート』:Page 8「哀歌」


突如現れた、謎のもふもふの到来に場はそこまで騒然としていなかったが、とりあえずMOHUMOHUさんに名前を聞いてみることにした。






「あの、えっと・・・・あなたは何者なんですか・・・・?」






あまりにも突然すぎる登場だったので、剣(ないと)は正直困惑していた。さすがにこれは虹空(にあ)もやり場がなくて困っているのでは・・・・と、一先ず虹空の方を見てみると、虹空はサボテンに水を与えていた。






「いっぱい飲んで、たっくさん育つんやぞ〜〜。ハイディ!ハイディ!フレハイディホー!」






一体そのサボテンはどこから持ってきたのか非常に気になったが、剣は見て見ぬ振りをすることにした。






「んー?オイラに聞いてるのかー?」






モフモフちゃん喋る。あ〜、モフモフしたいんじゃ〜^^^






「オイラは疫病神の”ヌーク”!オマエたちの持ってるペ⚫︎スノートの持ち主だぞ!」






このもふもふの正体はどうやら疫病神なのらしい。随分もふもふとした疫病神である。そしてペ⚫︎スノートの本来の持ち主でもあるようだ。






「ああ、ペ⚫︎スノートの持ち主だったんですか。じゃあこれ返しますよ。」






剣は直様ペ⚫︎スノートを返すことにした。そりゃあおまさん、落とし物を拾ったら持ち主に拾うのが当たり前。万国共通の道徳観に基づいた絶対的なお約束アルね。






「ノー!」






ヌークはその小柄な身体で飛び跳ね、剣の頭にピコピコハンマーをお見舞いしてやった。ちょっと驚いたけど、そこまで痛くはなかった。






「な、何するんすか・・・・・・」




善意でやったつもりなのに、返ってきたのがピコピコハンマーによるコンパクトな攻撃なのにはさすがの剣も納得はいかなかった。






「そのペ⚫︎スノートは人間界にある時点で人間界のモノになるの!だからそのペ⚫︎スノートはもうオマエのモノなんだぞ!」






ヌークはプンスカしながら剣に訴えかけている。そういやペ⚫︎スノートの所有権が自分のモノにあるという件は死神からも聞いた。だが、こんな意図も使い道もわからん意味不明な機械が自分のモノになったとしても、剣としてはどう対処すべきかわからないのである。






「いや、でもこんな訳分からないモノが俺のモノになったって言われても正直困るんすよ・・・・・・」






あ、話全く変わるけど、ここまでの文章は富士山の八合目にある山小屋で書いてたんだYO。まぁその辺は当時ね、活動報告で詳しく書いてたンや。今もう消えちゃったケド。




あ、ここからは後はもう富士山からとっくに下山しててもう家にいる状態で書いた文だから。さすがにあの短時間かつバッテリー残量がカスな状況で完成させるのはキツかったち!勘弁しくださいまち(❛ᴗ❛๑)






「それはまだペ⚫︎スノートを使ってないからそんなこと言うんだぞ!一度使ってみたら絶対面白いんだぞ!」



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