「また明日!」を言わなくなった… 【其のニ・プロポーズ】

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前編: 「また明日!」を言わなくなった… 【其の一・二文字】
後編: 「また明日!」を言わなくなった… 【其の三・疲弊】

【これがプロポーズ!?】


特別に焦りみたいなものがあったわけでもないですが、男性と女性では「適齢期」に対する考え方も違います。


30までには…と考える女性の方が比較的多いと私の中では認識しています。


現実的には30ちょいで落ち着く人が周りに多いのですが。


ちょうど彼女が29歳になるかならないかの頃だったでしょうか。


どちらからともなく何となく言い出しました。しかし「結婚しようか?」という言葉ではありませんでした。


「住む家でも探そうか?」


「住む家探す?」



後々考えればこれがプロポーズの言葉になっていたのかもしれません。


二人とも面倒なことや大げさなことが嫌いな性格。


そんな二人にとっては結婚式なんて論外なわけです。


ですから式も挙げることはしませんでした。



「式ぐらい挙げてくれないか?」



と互いの両親に面と向かって言われたことはなかったと記憶していますが、内心はどうだったのか…


ただし最低限の礼儀と思い、両親を引き合わせる会食だけはしました。


この会食の際に色々とあったのですがそれはまたいずれ。




さて、話が少し逸れました。


住む家の話に戻りましょう。


まだインターネットを利用した家探しがそれほど活発だった時代ではありません。


みんなの読んで良かった!