まともに生きているのに、 報われず悩んでいる方へ 伝えたい事(うつ、結婚、仕事、子供、妊娠、彼女、不幸関連)
はじめに
普段適当だし、そんなに素晴らしい人ではないし、若い時は人に言えないような遊びも散々してきた俺ですが、貴重な経験をしてます。
自分が経験した事を何かに活かせるのでは?
と思い、とりあえず文章にしてみました。
基本アホですので、文章力はあまりありません。
読んで見た方に、何か感じてもらえればありがたいです。
面倒だったら途中飛ばして適当に読んでくれても結構です。
てかっ仕事以外でこんな真剣に文章書くの、初めてだわ。
キモイかなっ( ̄▽ ̄;)
ストーリー
✳画像はイメージです。
僕は、若い頃、料理人を志し居酒屋に勤めていました。
カウンターメインの居酒屋で様々なお客様と出会い、毎日他愛ない話などをしておりました。
その頃の僕はとても気さくな
性格で、お客様からカッチンと呼ばれ、友達も多く、幸せな日々を送っていました。
将来自分のお店を出すことが夢でした。
しかし、そんな状況は長くは続きませんでした。
ここから負の連鎖が始まりました。
お客さんをたくさん呼んでいる僕に嫉妬した店長が自ら、レジのお金を盗み、僕のせいにしてきたのです。(動機は他にもあったと思います。今となっては確認できませんが…。)
「俺はやってない。」
と何度も言いましたが誰も信じてくれませんでした。
僕はお店を辞めました。
とても悲しかったです。
それまで積み上げてきた信頼がなくなってしまったのですから…。生きがいが無くなり、そして人間不振にもなりました。
僕は無職になり、貯金も僅か20万円程しかありませんでした。
しかし、僕には、付き合ったばかりの彼女がいました。
彼女は励ましてくれました。
彼女だけが僕を理解してくれました。とても感謝しています。
✳数ヶ月後に、僕の身の潔白は証明されています。
ところが、僕が無職になってから10日位経過したある日の事、彼女から衝撃の事実を告げられたのです。
「子供がお腹の中にいる。あなたの子ではなく。元カレの子なんだけど…。」
それを聞いて僕は
「いつ知ったの?おろせないの?できればおろして欲しい。」と言いました。
彼女は「知ったのは、あなたと付き合ってからだよ。おろせるけど、おろしたら子供がかわいそう。あなたが嫌なら別れてもいいよ。」
と言いました。
僕は悩みました。
とても悩みました。
普通なら別れるでしょう。
自分の家族、友人にも相談しました。
みんなこう言いました。
「無職でお金もないし、ましてや人の子供を育てて家庭を守っていくなんてできるはずもない。別れた方がいい。」
たしかにそうです。
僕は数週間悩み、考え、ようやく決断しました。
「料理人という夢も失い、無職でお金もない、おまけに人からの信頼もない。この状況で僕を愛してくれている彼女と別れてしまったら僕には何も残らない。大変だろうけどやってみよう。彼女と結婚してお腹にいる、この子供を養っていこう。」
僕はすぐに新しい仕事に就き、彼女と結婚しました。
友人、知人の中にはきっとこう思っていた人もいたでしょう。
「絶対無理だ。無謀すぎる。すぐ別れるに決まってる。」
たしかに、僕でも逆の立場だったらそう思う。
仕方がない。
これが僕が23才の頃です。
それから半年程経ち、ようやく新しい仕事に慣れ、子供が生まれました。
元気な男の子でした。
でも僕の心はまだ不安でイッパイでした。
「本当に結婚して良かったのだろうか。生活して行けるのだろうか。今の仕事を続けていけるだろうか。この子を自分の子供として育てて行けるだろうか…。」とても不安でした。
その子供が産まれ、1才位になった頃、子供に異常が見つかりました。
医者から
「脳の一部が生まれつき未完成のままで、もしかすると、右半身麻痺で歩く事ができず、知的、思考にも障害がでるかもしれません。リハビリをしていけば、よくなるかもしれませんが…。」
それを聞いた僕は辛すぎて、辛すぎて言葉を発する事さえもできませんでした。
ここまで不運が続いてしまうと人に相談すらできません。
一年以上の間、悲しい事が続き僕は、何も感じなくなりました。
家族以外の人には、感心が無くなり、誰も信用しなくなりました。
会社でも孤立していきました。
「俺の未来は明るくない、終わった。」と思う時もありました。
これ以上、不幸に見舞われてしまっては、もう生きていけない。
とりあえず家族、自分を守る為にはどんなに辛くて、つまらなくても仕事を続け、収入を得て、節約して、お金を貯めるしかないと考えました。
まずは何よりも、お金だ。お金を得るには仕事しかない。
そこからは我慢が続きました。
友達ともまったく遊ばず、ただ会社に行って、帰ってきて、寝て、笑顔のない、とてもつまらない人生でした。
それでもその生活を続けました。
自分を押し殺して。
欲を捨て…。
気づいたら、10年経ちました。
✳画像はイメージです。
今、僕は33才になり、子供は10才になります。
小学校の支援教室に通ってますが、一人で歩けるし、走る事もできる。
若干の知恵遅れ、右手の麻痺はあるけども、明るく元気な子です。
ドラムが好きで音楽教室に通っています。
自分の子供のように可愛がっています。(自分の子供を持った事がないのでわかりませんが…。)
さらに、二年ほど前にマイホームを建てる事ができました。
僅かながら貯蓄もできている、一般的な家庭水準で暮らせるようになりました。
妻も幸せそうです。
そして、仕事も順調です。現在の上司が僕を評価してくれ、楽しんで仕事ができています。
心にゆとりができ、ようやくプライベートも充実し、笑顔も戻ってきました。
そこには、23才のあの頃の僕には考えられなかった、10年後の未来がありました。
その頃の僕からすると、想像を絶するほど幸せです。
世の中たくさんの人がいます。僕よりも険しい人生を歩んでる方、または幸せになられた方、大勢いると思います。
自慢話に聞こえてしまうかもしれませんが、違うんです。
伝えたいんです。
神様は見てます。
きちんとやっていれば褒美を与えます。ただし条件があります。
「どんな状況に置かれても、自分を信じて諦めずに腐らず続ける事。」
そうすれば絶対、未来は明るくなる。
人間、生きてれば辛いことのが多い、楽しい事なんてごく僅か。
それでいいんです。
辛い事が自分を強くし、辛い事があるからこそ楽しい事がより楽しく思えるのだと…。
まだ僕は33才です。まだまだ人生これからです。
これからも辛い事があり、くじけそうになる事があると思います。
そんな時は今日書き上げた文章を読み返し、自分にも、伝えたいんです。
終わりに
中々、同じ境遇の方々は居られないとは思いますが、今現在、悩んでいる、辛い、苦しい、そんな状況の方が、何か感じてくれれば、僕はそれだけでも嬉しいです。(ちなみに僕はかなりメンタルが弱い人間で強い人間ではありませんからね。)
「頑張らなくてもいいんです。何か信念をもって、続けましょう。」
そうすればいつの日か、幸せが訪れるでしょう。
以上 これが僕の体験談です。
✳もっとたくさん書きたいことが、あったんですが、僕の文章力では書けませんでした。
特に書きたかった事は僕を支えてくれた方々についてです。
その方達がいなければ今の僕はいないでしょう。
名前は出しませんが、本当に感謝してます。
ありがとうございます。
お逢いできて、幸せですよ。
✳記憶に基づいている為、年数、内容の前後があるかもしれませ
最後まで読んで頂き誠にありがとうございます。
著者の五十嵐 将也さんに人生相談を申込む
著者の五十嵐 将也さんにメッセージを送る
著者の方だけが読めます