海外で年下サーファーに恋したアラサー女子 5話

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前編: 海外で年下サーファーに恋したアラサー女子 4話
後編: 海外で年下サーファーに恋したアラサー女子 6話

 

そんな状態のまま、2ヶ月近く続いた。

 

その週末は、楽しくなる予定だった。

ビーチ前のミュージックフェスティバルに行って、翌日も友人とディナーをしていつものバーに行く所だった。

 

友人と私は繁華街を2人で歩いていた。

直ぐに正面の視界に入ってきたのは黒い子だった。

 

黒い子とベースボールキャップを被った女の子。白人の。

20代前半ぐらいの子。

二人は私達の方へまっすぐ歩いてきた。

私の心臓は味わった事ない緊張したスピードだった。

その二人は私にも目を合わせず、真横を通りすぎた。

黒い子の目は一度も私に向く事はなかった。

 

いつものバーではニックにあった、しばらくぶりの様な感じだったし中途半端な関係だけど

なぜか、一緒のテーブルで彼の友人も囲んでた。

 

ニックとは特に話す事もないぐらい、冷めてた。

そんな事より私の頭の中は黒い子で一杯だった。

みんなの読んで良かった!