海外で年下サーファーに恋したアラサー女子 6話

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前編: 海外で年下サーファーに恋したアラサー女子 5話
後編: 海外で年下サーファーに恋したアラサー女子 7話


私は誰にも相談できない日々の悲しみ大きさに耐え切れなくなったから、ネットで投稿するストリーに興味を始めた。だから色々書き留める事にしていった。子供の頃からただ手帳を持ちたかった私は毎日の事を書きとめておく習慣があったけど、ここ数年は日記的な事よりただのスケジュールだけの役割をしていた。


その日の週末はとても楽しみだった。そして不安で好きな人に告白する前の様な気分だった。


14日。数ヶ月前までいつもお祝いをした日だ。


特別な夜にしたかった私は色々プランを考えてた。まるで男の子が女の子を喜ばせるような事を彼にしたかった。けどその時の私はそんな自身は全く無かった。


ヨリを戻してからの、彼の態度は寂しいだけだった。


耐えきれないくらいの態度は私の気持ちをハッキリさせようとした。だからこの夜に全てを託そうってまで思えた。


だって彼からの反応は黒か白しか無いように思えた。


私は事前にポストカードに病的なぐらい細かい手紙を書いてしまった。


それぐらい私の神経は今、思えばおかしかったかもしれない。


2人の写真をプリントしてカードと一緒にした。


お互いのイニシャルのオリジナルキーホルダーをわざわざナイトマーケッドで作ってきた。


スパークリングワインも用意して、好きなDVDも用意した。


ただ単に、前みたいな彼の嬉しそうな笑顔が恋しくてたまらなかった。


その日は、自分の恋愛運の酷さを感じてネットで正座、干支の占いや相性占いをやってみた。


ついでにプリントもして、ディナーの時にでも読んで欲しいなと思った。


夜に彼と会うまでが、本当に胸が苦しくてどこにいても泣きそうな弱った自分がいた。


いつもの通り、彼の時計は時差があるように私の方が早く用意を済ませた。不安で仕方がなかった。私は彼にビーチで待ってると伝えた。


私はビーチを歩いた。彼との沢山の思い出がある場所。


色々な気持ちが沸いてきて私の視界も直ぐに涙で曇ってた。


彼からの電話はビーチから道路沿いまで歩いてきて・・・。何かこの場所に私といるのを避ける様に思えた。


いつもなら、なんで?と彼女節を言ってた様な私だけど、何も言い返す事はなく道路まで歩きだした。


みんなの読んで良かった!