〜性暴力被害者からの卒業③〜 それでも幸せに生きること。 あの日私は、確実に生きるための選択をした

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私の場合は加害者が割と近くにいたので逮捕までもスムーズだったと思う。


逮捕後、民事訴訟もしましたが、弁護士さんもインターネットで探し


費用を貸し付けてくれる制度を提示してもらったので、あ、お金がなくても弁護士さんってお願いできるという事実を知った。


ただ、民事訴訟で受け取った慰謝料。

今度はそれがわたしを悩ませた。




確かに受け取ったお金で、心に受けたダメージを、ダメージを受けてた時間を取り戻すかのように使いきった。



けどね、消えない。

何も癒されない。


私の価値たったこれだけ?


けど、けど…

たくさんの被害者さんがいる中、スムーズに慰謝料まで受け取れてしまって、なんか、申し訳ないだとか、受け取ったくせに回復しないなんて、なんて贅沢を無駄にした人間なんだろう。


あまり表には出さなかったけど、そうして自分を責めた。


そしてその罪悪感からなかなか言えなかったこと。

慰謝料をもらえたから、使えたから、事件にカタがつくわけでないんだと。


実はこの時にお金について大きく学んだ気がする。

たくさん欲しいと思わなくなったし、お金=自分の価値だとかいう話にはウンウンうなづくこともあるけど、現金(数字)=自分の価値とは思えなくなった。


ある意味、自分を生かすものは全てお金であり、それは物々交換でも成り立つし、モノだけが自分を豊かにするのではなく、自分が喜べるかどうかとかの感情が自分を豊かするのかもしれないと。


(不思議ですがそう思うようになってからお金に困ることは減っていきました)


そして、悩みながらもこう思った。(ブログより抜粋)

昔はちゃんと絶望してたんです☆

http://s.ameblo.jp/kamui198/entry-12164160083.html


嫌なことが続いた昔

もうこのまま死にたいって

それしか考えなかった時がありました。


そんなわたしの記憶をたどると

あの絶望感たっぷりのとき

何もできないで眠り続けていて


でもさ。

絶対目が覚めるし、ずっと寝られない(笑)


そしてお腹も減るし

そのお腹減ることにもムカついた。


だって、生きる気力がないのに

何で生きるための栄養欲してるねん!って。



そんな時にどこで得た知識なのか

人間は脳の数パーセントしか意識的に使ってなくて

残りの90何パーセントかは自分でわからない無意識で

自分でわかんない部分ばっかりなんだなって思い出して。



わたしが死にたいとか辛いとか

そんなん思ってても

こんなに思ってても


わたしの知らないわたしの部分は

生きることを選んでいる。


まあ、それにもムカついたけど(笑)


ただ、どんなにムカついても

寝て起きるし、お腹減るし。


今振り返ってみても

バカみたいな話だけど


嫌だ嫌だ!このまま生きてたくない!!

って自分に何度も駄々こねたけど


それでも頑として変わらない

寝て起きるし、お腹減るしって

認めたくない自分に

根負けしたんですよ

駄々こねても

生きようとしちゃうから

反抗するのも疲れたわって(´ロ`')


で、これだけわかっても

きっとわかるほどの変化や

幸福感なんてないだろうけど


最初のスタートは

幸せに生きようって決めたのでなく


生きようとする自分に

飽きるまで対抗しつづけて



仕方なく…

生きるしかないんか…



言葉で知るのでなく、やってみて

心底降参しましたー!!


からだったんです☆(ブログより抜粋ここまで)


ちゃんと絶望したあと、ふとこんなことをした。

寝る前に無理矢理でも最低3つは幸せだと思うことを自分の日記に書こうと

続きのストーリーはこちら!

〜性暴力被害者からの卒業④〜 それでも幸せに生きること。 あの日私は、確実に生きるための選択をした

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