世界を変えるために責めることをやめた
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
世界を変える男、紺ナムです。
ついつい、立場が弱い相手を責めたくなってしまいます。
今回は、それって、意味あるの? というお話です。
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家の前に、見知らぬ車が止まっていた。最近、この地域は空き巣が多いらしい。家には、俺1人。ビビった俺は、迷わず通報した(警察署へ電話)。
車の中身から見て、近所の工事を担っている人の車両っぽい。
20分後ぐらいに、警察官到着。
「すいません、家に一人でビビってしまって」。警察官に頭を下げる。
数分後、持ち主の工事関係者が到着した。
「お忙しい中、ご迷惑をおかけしました」。こちらから、工事関係者に頭を下げた。こんなクソ暑い中、地域の環境を良くしていただいているのだ。立派としか言いようがない。
ただ、うちの前は横断歩道、本来、駐停車は禁止だが、今回は注意だけで済んだようだった。
1ヶ月前だったら、このような態度は取れなかった。
「てめー、ふざけんじゃねー! 誰の家の前に止めてると思ってんだ、ゴラ(# ゚Д゚)」
と高圧的に相手を責めていたはずだ。
うちの更年期のアホ親父だったら、もっと高圧的な態度を取っていただろう。
いなくて、良かった。
立場が弱い人間を一方的に攻撃することは、絶対に良くない。
こんなことをやっていれば、いずれ自分に返ってくる。最悪、警察につかまってしまう。
だがら、他人を責めたくなったなったときは、まず自分から頭を下げる。
相手を赦す。事が起きた後に誰かを責めても、何も生まない。
だから、起こる前に注意をしなければならない。
このように人を思う態度を取りつづけることで、世界のルールは変わっていく。
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長文を読んでいただき、ありがとうございました。
世界を変える男、紺ナムでした。また、会いましょう。
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