俺は世界を変える その2

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

世界を変える男、紺ナムです。お久しぶりです。

友達が死んだ。

俺は毎日泣いた。

声を出して泣いた。

外でも、人前だろうが、電話越しだろうが、関係なく大声を上げて、泣き続けた。

泣いて、泣いて、祖父や祖母が亡くなったときよりも、叫ぶように泣いた、まぶたは大きく腫れ上がった。

目は赤く充血し、溜った涙で目は常にキラキラしていた。

泣いているとき、俺の世界で、誰よりも彼のことを思っていた。

俺の世界で、誰よりも彼のことを偲んでいた。

俺は涙を流すことにより、やり切れない感情を世界にぶつけていた。

泣くことによって、彼がいなくなった悲しみを表現していた。彼がいなくなった寂しさを表現していた。彼がいなくなった悔しさを外に垂れ流していた。

気がついたら、自分の感情に対して、素っ裸になっていた。自分の気持ちに素直になることができた。

自分に素直になったら、他人に対しても、素直になることができた。流した涙は自身になっていた。

昔、ある会社に勤めていたときに、俺の扱いに困った上司が同僚に相談して出てきた言葉、「紺のパンツを脱がしてみろ」

今、その言葉の意味がよくわかる。

もう恥ずかしいことなんてない。

カッコつけることもない。

流した涙は俺に教えてくれた。

俺には表現しかないと。

表現をすることを恐れるなと。

「恥ずかしくない! カッコつけるな!」と。

表現の手段はわからない。

そもそも、表現は芸術だけではない。

今、この文章を書いているときも口角を上げて、笑顔で書いている。

公園のベンチに座ってだ。

公園には、犬の散歩やら、ランニングの人やらがチラホラいる。

周りの人から、笑顔でスマートフォンを猛烈な勢いで操作する人間が、

どう見えるのかわからない。

ただ、俺の笑顔とスマートフォンをいじる様を見て、なにか思っていてくれるのなら、俺の表現は世界に影響を与えていることになる。

俺は世界を変えているんだ。

声、姿勢、表情、仕草、ジェスチャー、目線。身体から発せられる動きや音は意味を放つ。それが誰かにキャッチされるかわからないが、絶対にキャッチする人間はいる。

反応するのは動物、昆虫かもしれないが。

だから、普段から、身体が表現をしていることを強く意識している。まずは、俺の世界を変えるために。そして、誰かの世界を変えるために。

どんな場所でだって、身体がさえあれば空気を変えることができる。

そこにいる人間の意識を変えることができる。

世界を変えることできる。

それが、俺の表現だ。

繰り返す、俺は世界を変える。

そのために、表現をし続ける。

追記

公園でこの文章をカキカキしてたら、

ポケモンGOを熱心にやってるように見られたよ! すごいね、ポケモンGO!

長文を読んでいただき、ありがとうございました。

世界を変える男、紺ナムでした。また、会いましょう。


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