母がアルコール依存症と気づいてから10日間地獄を見た話。6日目。

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前編: 母がアルコール依存症だと気づいてから10日間地獄を見た話。5日目
後編: 母がアルコール依存症だと気づいてから10日間地獄を見た話。7日目。

眠れる森の母


よく寝る。

これまで削られていた睡眠時間を補填するかのごとく、寝る。


これまで母から目が離せなかった私たちは少し安心した。




規則正しく薬だけは飲ませた。

忘れないように薬箱も作った。

曜日と朝、昼、晩と区分けした薬箱で飲み忘れを防ぐことができる。


疲れもピークに達していた私は寝ている母を見てとても不安になった。


もしこのまま回復せずに、

計算が出来ず落ち着かず幻覚が見えるような人と生活するのは大変だ、と。



誰か助けて…


母には妹が一人いる。

遠くに住んでいる。私から見ると叔母だ。


なんとか力を貸して欲しくて、叔母に電話した。


叔母
あれだけ”たため”って言ってた商売続けてるからそうなるでしょ?


全く相手にしてくれなかった。


母がとてもひどい状況なんだ、と訴えたのだが。

私の伝え方がイマイチだったのか?




祖母はさらに話にならなかった。


2日前に母が倒れて救急隊が家に来た時のこと。


祖母はそれを見て笑っていた。

祖母
とうとうキチガイになった。

高笑いだった。笑いが止まらなかった。

みんなの読んで良かった!