オンラインゲーム(MMORPG)と共に生きた10年 その3

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後編: オンラインゲーム(MMORPG)と共に生きた10年 その4
LineageⅡを引退したあと、TalesWeaverとかRedStoneとかColmOnlineとかやったり、
フロントミッションオンラインのβに落選したり、
女神転生オンラインのβに落選したり、
大航海時代オンラインのクローズβに落選したりしながら、
衝動買いで「はじめてのラグナロクオンライン」ってものを買ってしまい、
数年ぶりにROをやってみた。
FFと大航海以外では基本的に女キャラ使いな私はですね・・・
別に女っぽくしたりとか、そういうプレイはしてないわけですよ。
しかしですね・・・
おそるべしRO。
開始3分といった所でしょうか・・・。
キャラ作成が終わってチュートリアルの世界に降り立った瞬間に声を掛けられました。
要約するとこんな感じの会話を数分・・・。
「オレの専属ヒーラーになれ」
いや、私は聖騎士目指してるんで、プリーストにはなれませんて何度言った事か。
経験値吸わせて上げるとか、ほしいものがあれば何でもあげるよとか、
何が不満なの?とか疑問顔を向けられる。
しまいには、携帯まで聞いてくる始末・・・。

げに恐ろしきはオンラインゲームの世界。

怖すぎなんで、キャラ消して、別サーバに行きましたよ!
ちょっとリアル女の子達の気持ちが分った日でした。

Master Of Epic

通称MOE(もえ)と呼ばれるこのゲームは、LineageⅡが正式サービス開始した年、
大航海時代オンラインのクローズβが始まった年の秋にオープンβテストの募集発表をしました。
奇しくも大航海のクローズβでは11万人もの落選者があぶれ・・・
その数日後の発表だったということと、
MOEがUOと同じスキル制のゲームだという事もあってか、
たぶん、あぶれた大半のユーザーが殺到したのではないだろうか。
私はあの時「ネトゲ難民」という言葉が脳裏をよぎりました・・・。
失われた理想郷(UO)から追放され、理想郷を追い求めて旅をする流浪の民だと・・・。

レベル制ではない世界の良い点は、
何度でも育成がやりなおせるという事と、
たんなる経験値稼ぎを日課とせずとも、
まさに「その世界に住む」という感じになれるのが特徴的な感覚です。
戦闘をする為だけのスキルではなく、
樹を切ったり加工したり、石を掘ったり鍛えたり、職人スキルもあれば、泳ぐなどの生活スキルもある。
非常によく模倣されたシステムだった。
惜しむらくは、世界が狭すぎた事だろう・・・。
開発費を削られたのかもしれない。
ハドソンは経営難でしたから・・・。

みんなの読んで良かった!